【5ツ星】安全で安心できるドッグフードのお手本

カナガン チキン
現在愛用中のドッグフード。イギリス産の高級グレインフリー製品。安全面も栄養面も抜群なのにコスパが良すぎるのが魅力。市販の製品と変わらないコスパでこの安心感は他にはありません。
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アランズナチュラルドッグフード
厳選された、たった11種類の原材料で作られたドッグフード。安全安心度は圧倒的なNo1。価格は少し高めですがそれだけの価値はあり。最高のドッグフードのひとつであることは間違いありません。
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アボ・ダームオリジナルの高評価に疑問あり!原材料と成分を辛口診断!

アボカドを切り口にした一風変わったドッグフード「アボ・ダーム」。オリジナル性があるだけでなく、涙やけや皮膚、被毛のトラブルが改善するとの口コミで一部の層からは絶大に支持されています。本当に良い商品なのか調査してみました。

アボ・ダーム
商品名 アボ・ダーム (AVODERM) オリジナル 小粒
メーカー
種類 総合栄養食/ドライフード
参考価格 1,440円(Amazon参考価格)
内容量 800g
コスパ 約197円/日(1日あたり109g換算)
生産国 日本

※コスパはミニチュアダックスフンド(6Kg)の1日分を想定。
参考価格で計算していますので、実売価格ならコスパはもっと良くなります。
内容量の多いパックを購入されてもコスパはもっと良くなります。

 

原材料と保証成分をチェックしましょう!

それでは公表されている原材料と保証成分を解説しましょう!

危険だと考えられる成分、望ましくない成分は赤色で表記します。
(賛否両論ある原材料も赤色で表記します)

難しいことはわからなくても
赤色が多ければ「ヤバいかも!」と思って頂ければOKです。

後ほど、わかりやすく解説しますのでサラッと見てください^^

まずは原材料をチェック!

全粒小麦粉ビーフミール、米粉、亜麻仁、アボカドミール、鶏脂肪、トマト繊維、アルファルファミール、ナチュラルフレーバー、塩、塩化カリウム、ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB12、ビタミンD3、ビオチン、葉酸)、ミネラル(硫酸亜鉛、アミノ酸亜鉛キレート、硫酸鉄、硫酸マンガン、アミノ酸マンガンキレート、硫酸銅、アミノ酸銅キレート、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム)、海草、アボガドオイル、ニシン粉、レシチン、パイナップル、納豆菌発酵抽出物、アスペルギルス・オリゼー発酵抽出物

続いて保証成分!

成 分 保有率 基準値 評 価
粗タンパク質 20.0%以上 22.0%以上
粗脂質 8.0%以上 8.0%以上
粗繊維 4.0%以下 4.0%以下
粗灰分(ミネラル) 6.1%以下 8.0%以下
水 分 10.0%以下 10.0%以下

 

総合評価と検証結果を発表します!

それでは総合評価を発表しましょう!

 

★★★・・ 星3つです!

 

一般的に有名ではありませんが
愛犬の涙やけ、皮膚、被毛のトラブルなどに悩む方には人気のあるアボ・ダーム。

最大の特徴は、商品名の通りアボカドを全面に押していることです。

えっ!アボカドをワンちゃんに!?

そうです。アボカドと言えば犬に食べさせていけない食品のひとつ。

 

なんですけれど、、、

実際のところは、アボカドを食べて健康に被害が出たワンちゃんは
国内では報告されていないそうです。

また、アボ・ダームは約30年間販売されていますが
アボカドによる中毒が起きた報告は一件もないとのこと。

最近では「アボカド=悪」は風評被害なのでは?と考えられています。

もし本当にただの風評被害であるなら
アボカドは犬にとって、とても良い素材かもしれません。

これだけ栄養価の高い野菜はありませんからね。

 

それにこの製品は、アメリカの権威あるワンちゃん雑誌「WDJ」で
高評価を受けている製品です。2013年度の優良製品としても表彰されています。

かなり厳しい基準をクリアしているので
まず間違いなく良いドッグフードと考えて間違いないでしょう。

 

と、言いたいところなんですが、原材料をチェックしてみると
本当にそれほど良い製品なんだろうか?と思ってしまう部分があります。

また、涙やけや皮膚トラブルの改善効果に関しても
口コミを見る限りは、それほど絶大な効果があるようには感じません。

良い製品らしいですが、個人的には優先順位は高くない製品です。

 

主成分が植物性たんぱく質なんですが、、、

それでは原材料をチェックしていきましょう!

主成分は全粒小麦粉、ビーフミール、米粉。

小麦粉が全粒になっているだけ救われますが
肝心の肉がビーフミールであることが残念です。

わざわざミールと表示しているということは
あまり品質の良い肉を使用していない可能性があります。

もちろん雑誌「WDJ」の評価基準に
・高品質の動物性タンパク質を多く使用している。
・副産物や、家禽副産物を使っていない。

とありますので、変な素材は使用していないはずですが
あまり好きな表記ではありません。

そもそも穀物が1番目に表示されているのが気になりますね。

涙やけや皮膚トラブルには「肉」重視の成分は良くないのでしょうか?

いずれにしても、小麦はアレルギー源になりやすい成分なので
あまり良い印象はありません。

 

ナチュラルフレーバーって大丈夫なの!?

続いて気になるのがナチュラルフレーバー。

素材で勝負できない質の悪いドッグフードが
食い付きをよくするために入れる添加物のはずです。

この価格帯の商品で含まれているのは珍しいですね。

 

硫酸系のミネラルが多いのでは!?

ミネラル系が多いのも気になります。(全成分表示をしているのか?)

まず目につくのが硫酸系。

体に必要な硫酸系も数多くありますので
硫酸だから悪いわけではありません。

ですが、必要以上に品目が多い気がします。
ここまで添加する必要があるのでしょうか。

保証成分値は6.1%以下なので、全体の量的には問題ないんですけどね。

やはりこれも、涙やけや皮膚トラブルのための配合なんでしょうか。

 

アボ・ダームの評価まとめ

専門組織から見ると、非常に評価の高いドッグフードですが
個人的には疑問が残る製品です。

涙やけや皮膚トラブルに特化している製品と考えれば
一般のドッグフードとは異なる原材料バランスであることは理解できます。

このバランスこそが、アボガドパワーを最高に引き出すのかもしれません。

とは言っても、あまり質の良いドッグフードとは言えない気がします。

値段の割には、疑問が残る原材料が多いです。

 

信頼できる「WDJ」で評価が高いので
良い製品であることは間違いありませんが
個人的には手放しでオススメはできないかなー。

涙やけや皮膚トラブルに困って仕方がないなら
試してみる価値はありますが、予防として考えているなら
別のドッグフードでも良いと思います。

わたしの場合は、いまの愛犬には必要ありませんが
困ったときは一度お世話になってみるかもレベルですね。

とても歯切れの悪い評価になってすいません。
私もまだまだ勉強不足ですね^^;

ちょっと特別な製品ということで勘弁してください。

 

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