【5ツ星】安全で安心できるドッグフードのお手本

カナガン チキン
現在愛用中のドッグフード。イギリス産の高級グレインフリー製品。安全面も栄養面も抜群なのにコスパが良すぎるのが魅力。市販の製品と変わらないコスパでこの安心感は他にはありません。
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アランズナチュラルドッグフード
厳選された、たった11種類の原材料で作られたドッグフード。安全安心度は圧倒的なNo1。価格は少し高めですがそれだけの価値はあり。最高のドッグフードのひとつであることは間違いありません。
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ロータスシニアチキンレシピを評価!安全で安心だが栄養価は低め?

前回に続きロータスシリーズを調査。今回はシニア犬向けとなる「ロータス シニア チキンレシピ」を調査。こちらも安全で安心できる製品であって欲しいという願いを込めて調査開始。


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商品名 ロータス シニア チキンレシピ
メーカー Lotus(ロータス)
種類 総合栄養食/ドライフード/シニア犬用
参考価格 2,050円(公式サイト記載価格)
内容量 1,000g
コスパ 約199円/日(1日あたり97g換算)
原産国 カナダ

※コスパはミニチュアダックスフンド(6Kg)の1日分を想定。
※参考価格で計算していますので、実売価格はもっとコスパが良くなる可能性があります。
※内容量の多いパックを購入してもコスパはもっと良くなります。

 

原材料と保証成分をチェックしましょう!

それでは公表されている原材料と保証成分を解説しましょう!

危険だと考えられる成分、望ましくない成分は赤色で表記します。
(賛否両論ある原材料も赤色で表記します)

難しいことはわからなくても
赤色が多ければ「ヤバいかも!」と思って頂ければOKです。

後ほど、わかりやすく解説しますのでサラッと見てください^^

まずは原材料をチェック。

チキン、挽き割りライ麦、挽き割り玄米、白身魚、挽き割り大麦、オートミール、乾燥全卵、エンドウ豆繊維、オイルブレンド[(大豆オイル、オリーブオイル、サーモンオイル、月見草オイル)、酸化防止剤(ミックストコフェロール<天然ビタミンE>、クエン酸)]、乾燥ビール酵母、かぼちゃ、炭酸カルシウム、りんご、さつまいも、人参、ほうれん草、ブルーベリー、フラックスシード、にんにく海塩、塩化カリウム、ビタミンC、亜鉛アミノ酸キレート、グルコサミン、コンドロイチン、鉄アミノ酸キレート、チコリ根、ユッカ、乾燥ケルプ、(海草)、ビタミンE、グレープシードエキス、緑イ貝、アルドフィルス菌、ラクティス菌、カセイ菌、銅アミノ酸キレート、マンガンアミノ酸キレート、ナイアシン、ナトリウム亜セレン酸塩、カルシウムパントテン酸塩、葉酸、ビタミンA、リボフラビン(ビタミンB2)、カルシウムヨウ素酸塩、ビタミンB12、チアミンモノニレイト(ビタミンB1)、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビタミンD3、ローズマリーエキス

続いて保証成分。

成 分 保有率 基準値 評 価
粗タンパク質 18.0%以上 22.0%以上
粗脂質 8.0%以上 8.0%以上
粗繊維 4.5%以下 4.0%以下
粗灰分(ミネラル) 4.0%以下 8.0%以下
水 分 10.0%以下 10.0%以下

総合評価:原材料は安心で安全。でもタンパク質も脂質もかなり数値が低い

総合評価を発表します

 

・・・・・ 保留!

 

世界的にも安心安全で有名なロータスシリーズ。

シニア犬向けでも原材料の安全さや
栄養素を壊さないオーブンベイク製法は変わりません。

価格やコスパも成犬用と同じ。(成犬用は4ツ星に評価)

しかしながら、保証成分が大きく変化し
タンパク質と脂質のパーセンテージがかなり減少しています。

原材料的な安全性は問題ありませんが
この保証成分のバランスが良いかどうかが疑問。

 

原材料の安全性は問題なし!

使用されている原材料は成犬用とほぼ同じ。

配合されているバランスがシニア向けに変更されているようです。

よって、原材料的な問題はなく安全安心な製品と言えます。

原材料の詳細は成犬用の評価をご覧ください

 

成犬用とシニア犬用の違いは何?

成犬用で主原料であったチキンミールが丸々なくなっています。

その代わりにシニア犬用には新たに
炭酸カルシウムと塩化カリウム、緑イ貝が追加。

また、乾燥全卵の分量が大きく増えているようです。

タンパク質の保有量を落とすためにチキンミールを削り
その分、乾燥全卵でタンパク質と脂質を補強。

炭酸カルシウムと緑イ貝で
骨や軟骨まわりをケアしているものと思います。

塩化カリウムがなぜ増えたかはわかりません、、、

 

保証成分に大きな違いあり!

原材料の種類には大きな違いはありませんが
粗タンパク質と粗脂質の数値に大きな違いがあります。

具体的に見てみましょう。

【成犬用】
粗タンパク質:24.0%以上
粗脂質:12.0%以上

【シニア犬用】
粗タンパク質:18.0%以上
粗脂質:8.0%以上

同じロータスですが全く別の製品と言っていいくらいに違います。

シニア犬は成犬に比べて運動量や基礎代謝が減りますが
変わらずタンパク質も脂質も重要なはず。

AAFCOが定める総合栄養食の基準では
粗タンパク質が22.0%以上必要ですがこちらは18.0%。

この値はかなり少ない印象をうけます。

脂質は基準値が8.0%以上でこちらは8.0%。

ぎりぎりクリアですが、愛犬家の中では
「基準値の8.0%では少ない」という声もあるので、本当に最低限の値。

タンパク質、脂質ともにかなり低めであることがわかります。

 

ロータス シニア チキンレシピの評価まとめ

原材料とコスト面では問題なく、とても優良な製品だと思います。

しかしタンパク質と脂質の数値の低さは気になります。

シニア犬の目安は小型犬であれば7歳以上と言われますが
まだ元気なうちからこのフードに切り替えるとパワー不足になりそうな予感。

シニア犬向けと一言で括られていますが
活動量が目に見えて減ってきている
高齢犬向けというイメージが良いかもしれません。

 

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2件のコメント

  • aka

    記事、参考になります!!良かったらイノーバエボの評価もお願いします!(塩化カリウムって大丈夫なのかなぁ〜

    • 団長

      コメントありがとうございます。
      そして返信が大変遅くなり失礼しました(コメント機能が不具合を起こしており気づけませんでした)。
      塩化カリウムは、食塩(塩化ナトリウム)の使用によるナトリウム摂取を減らすための代替に使われる
      塩味を持つ無機系の塩(えん)である。というもので、簡単に言えば減塩製品に使うような素材らしいのですが
      イマイチ、ピンとこないのが正直なところで扱いに困っています。
      イノーバエボも人気がありますね、他のリクエスト品の後になるかもですが、そのうち評価したいと思います。
      気長にお待ちください。

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