【5ツ星】安全で安心できるドッグフードのお手本

カナガン チキン
現在愛用中のドッグフード。イギリス産の高級グレインフリー製品。安全面も栄養面も抜群なのにコスパが良すぎるのが魅力。市販の製品と変わらないコスパでこの安心感は他にはありません。
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アランズナチュラルドッグフード
厳選された、たった11種類の原材料で作られたドッグフード。安全安心度は圧倒的なNo1。価格は少し高めですがそれだけの価値はあり。最高のドッグフードのひとつであることは間違いありません。
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ピュリナワンのシニア老犬用フードを評価!市販としては大健闘?

今回はシニア犬用のドッグフードシリーズとしてピュリナワンの『7歳以上 室内飼犬用 お腹の健康から体重ケア 小粒チキン』を調査します。一般的な市販の製品にはあまり良い印象がないので、正直あまり期待はしていませんが、どのような製品なのか評価します。


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商品名 ピュリナワン 7歳以上 室内飼犬用 お腹の健康から体重ケア 小粒チキン
メーカー・輸入元 ネスレ
種類 総合栄養食/ドライフード/7歳以上用
参考価格(税抜) 1,695円(Amazon参考価格より税抜)
内容量 2,100g
コスパ 約84円/日(1日あたり105g換算)
原産国 オーストラリア

※コスパはミニチュアダックスフンド(6Kg)の1日分を想定。
※参考価格で計算していますので、実売価格はもっとコスパが良くなる可能性があります。
※内容量の多いパックを購入してもコスパはもっと良くなります。

 

原材料と保証成分をチェックしましょう!

それでは公表されている原材料と保証成分を解説しましょう!

危険だと考えられる成分、望ましくない成分は赤色で表記します。
(賛否両論ある原材料も赤色で表記します)

難しいことはわからなくても
赤色が多ければ「ヤバいかも!」と思って頂ければOKです。

後ほど、わかりやすく解説しますのでサラッと見てください^^

まずは原材料をチェック。

チキン、家禽ミール(天然グルコサミン源)、米、コーングルテンミール小麦、シリアルブラン、動物性油脂、オーツ麦、セルロース、チコリ(天然オリゴ糖源)、卵、フィッシュミールラムミールビーフミール、ポテト、ミルクパウダー、チーズパウダー、野菜ミール、ミネラル類(カルシウム、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、コバルト)、ビタミン類(A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン、C)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)

続いて保証成分。

成 分 保有率 基準値 評 価
粗タンパク質 28.0%以上 22.0%以上
粗脂質 11.0%以上 8.0%以上
粗繊維 7.0%以下 4.0%以下
粗灰分(ミネラル) 8.5%以下 8.0%以下
水 分 12.0%以下 10.0%以下

総合評価:想像よりも悪くない……でもおすすめできるレベルでもない

それでは総合評価を発表します。

 

・・・・・ 保留
シニア犬用はすべて保留中

 

大手企業ネスレが発売するピュリナワンシリーズ。

こちらの製品は消化吸収性に優れた新鮮なチキンを使用し
体重ケアに配慮したカロリー設計をしている点が特徴。

また室内犬用として便の臭いを軽減するよう原材料が配合されています。

これまで大手企業のドッグフードをたくさん調べてきた結果
「大手企業=粗悪な製品」という印象がありますが
原材料をチェックすると、想像よりも悪くはないと思いました。

ものすごく安いことを考えればコスパも悪くありません。

しかし、全然おすすめできるレベルではありませんので
別の製品を検討した方が良いと思います。

 

主原料は嬉しいことに「お肉」がメイン!

主原料はチキンと家禽ミールが続きます。

お肉がメインであることはワンちゃんにとって1番大切。
市販の製品=穀物メインのイメージがあるので、ここは高評価。

粗たんぱく質も28%あり、充分なパーセンテージだと思います。

しかし問題はお肉の品質。

チキンは”新鮮な生肉”と書いてありますが
その他の家禽ミール、ラムミール、ビーフミールには何の記載もなし。

「肉の副産物は使用していません」という記載がないミール系は
危険な可能性が高いと判断できますので、安心はできない原材料です。

どんな状態の、どんな部位のお肉をミールにしている不明なので
ゴミのようなお肉や部位も混ぜている可能性も否めません。

 

お肉も多いが穀物も多く配合されている

お肉の次は穀物が並びます。

穀物が悪いわけではありませんし、米は比較的安心ですが
コーングルテンミールや小麦は消化吸収率が悪くアレルギーの原因になりやすい素材。

基本的に良質なドッグフードには含まれない素材なので可能であれば避けるのがベター。

 

脂質は動物性油脂のみで寂しい……

お肉の次に大切なのが「脂質(油)」。

動物性油脂のみが使用されていますが
植物性の油や魚油も使われている方がベター。

また、動物性油脂という表記はとても危険なサイン。

どんな動物の、どんな油脂なのか全くわかりません。
粗悪な油脂を総称して「動物性油脂」と表示することが多いのでこれはアウト。

 

酸化防止剤は天然系の添加物を使用

酸化防止剤はミックストコフェロール、ローズマリー抽出物と
天然系の添加物を使用。高級なドッグフードにも使われる素材であり
問題はないと思います。

 

ピュリナワン 7歳以上 室内飼犬用 お腹の健康から体重ケア チキンの評価まとめ

新鮮なチキン生肉が主原料である点は
とても嬉しいポイントですが、それ以外は特筆すべきはなし。
(これでも市販製品としては優秀なんですが)

値段が激安なので魅力的ですが
せっかく愛犬の健康を考えてドッグフードを選ぶなら
別の製品を検討したほうが後悔しないと思います。

老犬には良質なドッグフードを与えたいですからね。

個人的には”なし”です。

 

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