【5ツ星】安全で安心できるドッグフードのお手本

カナガン チキン
現在愛用中のドッグフード。イギリス産の高級グレインフリー製品。安全面も栄養面も抜群なのにコスパが良すぎるのが魅力。市販の製品と変わらないコスパでこの安心感は他にはありません。
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アランズナチュラルドッグフード
厳選された、たった11種類の原材料で作られたドッグフード。安全安心度は圧倒的なNo1。価格は少し高めですがそれだけの価値はあり。最高のドッグフードのひとつであることは間違いありません。
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ロイヤルカナンミニインドアアダルトの評判は?原材料・成分から辛口検証!

今回はあの超有名ブランドロイヤルカナンから『ロイヤルカナン SHN ミニインドアアダルト』を調査。Amazonランキングなどを参考にするとロイヤルカナンの中でも売れている製品です。果たして安全で健康的なドッグフードなのでしょうか?愛犬のためにおすすめできる商品であるか否かを原材料と成分から検証します。

ロイヤルカナン
商品名 SHN ミニ インドア アダルト
メーカー・輸入元 ロイヤルカナン
種類 総合栄養食/ドライフード/成犬用/小型犬用
参考価格(税抜) 1,350円(Amazon参考価格より税抜)
内容量 800g
コスパ 約187円/日(1日あたり111g換算)
原産国 フランス

※コスパはミニチュアダックスフンド(6Kg)の1日分を想定。
(コスパは参考価格で算出。実売価格ならコスパが良くなる可能性あり)
(内容量の多いパックを購入した場合もコスパが良くなる可能性あり)

 

原材料と保証成分一覧

それでは原材料と保証成分を解説します。

まずは公表されている原材料と保証成分をご覧ください。
危険性があり望ましくないとされる原材料は赤色で表記します。
(賛否両論ある原材料も赤色で表記)

なお、ビタミン・ミネラル類に関しては
私の知識では判断しようがないため評価対象外とします。

難しいことはわからなくても
赤色が多ければ「ヤバいかも!」と思って頂ければOK。
後ほど、わかりやすく解説しますのでサラッと見てください。

まずは原材料をチェック。

米、家禽*ミート、とうもろこし動物性脂肪、植物性分離タンパク**、加水分解動物性タンパクビートパルプ、大豆油、植物性繊維、酵母、魚油、フラクトオリゴ糖、アミノ酸類(L-リジン、DL-メチオニン、L-チロシン、タウリン、L-カルニチン)、ポリリン酸ナトリウム、ゼオライト、ミネラル類(Cl、K、Ca、Na、Mg、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、D3、E、コリン、C、パントテン酸カルシウム、B6、ナイアシン、葉酸、B1、B2、ビオチン、B12)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA没食子酸プロピル
*鶏、七面鳥
**超高消化性タンパク

続いて保証成分をチェック。

成 分 保有率 基準値 比 較
粗タンパク質 19.0%以上 22.0%以上 -3.0%
粗脂質 12.0%以上 8.0%以上 +4.0%
粗繊維 3.0%以下 4.0%以下 -1.0%
粗灰分(ミネラル) 6.7%以下 8.0%以下 -1.3%
水 分 9.5%以下 10.0%以下 0.5%

総合評価:強力な合成添加物を多く使用しているドッグフード

それでは総合評価を発表します。

 

★・・・・ 星1つです!
(危険と言われる原材料を使用)

 

プレミアムフードとしての安定した地位を確立している「ロイヤルカナン」。
個人的にもきっと良いドッグフードなんだろうなーと思いながら調査しましたが
原材料を見る限り「おすすめできない商品」だとわかりました……

期待していただけに、正直言ってガッカリです。
当たり前ですが、広告は広告ですね。
やはり原材料をしっかりとチェックすることの重要さを痛感しました。

既に愛用中で、ぴったりハマっているなら良いですが
「愛犬の健康のため!」と、検討されているなら対象外としてよい製品です。

値段も高いし、強力な添加物も使用しています。
有名で売れている製品ということ以外はメリットを感じません。

 

主原料は米、家禽ミート、とうもろこしです

一般的にドッグフードの理想は
原材料の1番目に「お肉」が来ることだと言われます。

しかし、ロイヤルカナンは「お米」が1位。
穀物の中でもアレルギーになりにくい素材ですが
この価格帯で穀物が1位は頂けません。

しかも「とうもろこし」が3番目なのは「はっ!?」と思います。

「とうもこし」なんて、原材料費を安くあげるために
低価格帯のドッグフードが使うモノですよ……

更に、犬にとって一番大切な栄養素であるタンパク質の量も19%と低め。
(国際的な基準値は22%)

日本の犬は、欧米の犬と比べて運動量が少ないと言われますので
少なめのタンパク質を設定しているのかもしれませんが
それにしても少なすぎると思われます。

 

脂質が動物性脂肪と最悪……

お肉が1位ではないことも問題ですが
脂質が「動物性脂肪」であることも大きな問題。

動物性脂肪はとても怪しい成分と言われています。

犬の栄養面や食付き面から、脂肪を使うことはどの製品でもしますが
良い原材料を使用している場合「チキンオイル、サーモンオイル」など
「何の油なのか?」をしっかりと明記します。

ですが、動物性脂肪とザックリ表示されているならば
何の油かわからない低品質な油が使用されていることが多いと言われます。

極端な例で言えば、腐った脂肪や廃油を使われるケースもあるそうです。

ロイヤルカナンが、そこまで低品質な原材料を利用しているとは思いませんが
その可能性があることは否定できない表示の仕方をしています。

とても疑わしい原材料と言えます。

 

酸化防止剤に強力な人工添加物「BHA」を使用

本製品では酸化防止剤に「BHA」が使用されています。

「BHA」は強力な酸化防止剤として知られ
絶対に避けるべき合成添加物のひとつとして有名です。

国内では発がん性が認められており、将来的には完全に除去される方針があります。
(将来とある通り、いつになるかはわからないようです。一説には日本は使用を止めたいが
海外の圧力により禁止できない状態にあるそうです)

「BHA」の使用に対してロイヤルカナンの公式サイトでは
基準値を大幅に下回るため無害としていますが
消費者目線で見れば、使用していないのに越したことはありません。

むしろ、国産メーカーではBHAを使用しないことがスタンダードなので
わざわざBHAを含む製品を購入する必要はありません。

これは完全にアウトです。

 

この他にも危険な香りのする合成添加物を配合

BHAの他にもソルビン酸カリウムや没食子酸プロピルなど
「悪」とは断言できませんが賛否両論があり
良し悪しを判断できないような合成添加物が多く含まれています。

いずれも愛犬家から、かなり嫌われている原材料です。

 

ロイヤルカナン SHN ミニインドアアダルト評価まとめ

これだけ認知度が高く、獣医さんでも販売されるロイヤルカナンですが
なんとも残念な結果です。

「合成添加物も適切に扱えば、便利で安全に利用ができる」
というのがロイヤルカナンのスタンスなのでしょうか。

確かに間違いではないですし、これによる恩恵も多大です。
そもそも、ロイヤルカナンを与えたからと言って
大きな事件がおきているワケでもありません。

これだけの有名メーカーですから、何かあれば必ず大きな問題になるはず。
それがないのが何よりの「安全の証拠」かもしれません。

しかし、合成添加物のことを抜きにしたとしても
高いお金を出して購入するプレミアムフードの中では
栄養面も中途半端な製品だと感じます。

安全面も栄養面もおすすめできません。

広告から受けていた印象とGAPがありすぎるだけに
本当に残念な気持ちになります。

この価格を出せるなら
他のドッグフードにした方が後悔しないと思います。

あなたが愛用中であれば申し訳ありませんが、個人的には“なし”です。
いや、論外です……(実は私も一時期使っていたんですけどね 汗)

 

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2件のコメント

  • 佐藤

    はじめまして!
    以前ロイヤルカナンは星5つで、ndf、カナガンチキンと並んでオススメと書いてありましたよね?
    それを見てロイヤルカナンを買ったので覚えています。
    急に星一つになってしまいショックなんですが、急に評価が変わった理由はなんでしょうか?教えていただけると嬉しいです^^

    なんらかの思い違いであったらすみません。。。

    • 団長

      コメントありがとうございます。
      そして返信が大変遅くなり失礼しました(コメント機能が不具合を起こしており気づけませんでした)。
      記事の更新・修正は随時行っておりますので、星評価の変動もあります。しかし、ロイヤルカナンを
      星5つにすることは間違ってもありませんので、すみませんが思い違いかと思います^^;
      ただ重要な記事更新・修正があった際には、わかりやすく明記するように私も気をつけたいと思いますので
      これからもどうぞ宜しくお願いします^^

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