【5ツ星】安全で安心できるドッグフードのお手本

カナガン チキン
現在愛用中のドッグフード。イギリス産の高級グレインフリー製品。安全面も栄養面も抜群なのにコスパが良すぎるのが魅力。市販の製品と変わらないコスパでこの安心感は他にはありません。
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アランズナチュラルドッグフード
厳選された、たった11種類の原材料で作られたドッグフード。安全安心度は圧倒的なNo1。価格は少し高めですがそれだけの価値はあり。最高のドッグフードのひとつであることは間違いありません。
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ホリスティックレセピーを分析!評判上々ですが実態は?

こんにちは。本記事では口コミ評判が良くリクエストも多かった
「ホリスティックレセピー」の分析と所感をお伝えします。

ラム&ライス・チキン&ライス・ソリューションの3シリーズ展開ですが
今回は「チキン&ライス(成犬用)」を対象に進めていきます。

なお、今回からは星での評価を止めようかと検討中です。
そのため本記事では星で評価はしておりません。


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商品名 ホリスティックレセピー チキン&ライス
メーカー・輸入元 株式会社パーパス
種類 総合栄養食/ドライフード/成犬用
参考価格(税抜) 1425円(Amazon参考価格より税抜)
内容量 800g
コスパ 約203円/日(1日あたり114g換算)
原産国 アメリカ

※コスパはミニチュアダックスフンド(6Kg)の1日分を想定。
(コスパは参考価格で算出。実売価格ならコスパが良くなる可能性あり)
(内容量の多いパックを購入した場合もコスパが良くなる可能性あり)

原材料と保証成分一覧

まずは原材料と保証成分をチェックしましょう。

原材料の中で「危険性がある物」および
「望ましくないと考えられる物」は赤色で表記します
(賛否両論ある物も赤色で表記します)。

難しいことがわからなくても
赤色が多ければ「ヤバいかも!」と考えてください。

なお、ビタミン・ミネラル類は、賛否両論がありすぎて
私の知識では判断しようがないため評価対象外とします。

では、原材料一覧を見てみましょう。

鶏肉粉、玄米、醸造米、大麦、鶏脂、鶏肉、ナチュラルフレーバービートパルプ、トマト粗、醸造酵母、亜麻仁ミール、胡麻、塩、乾燥チコリ根、緑茶、酵母培養液、塩化カリウム、ユッカフォーム抽出物、ラクトバチルスアシドフィルス、アスコルビン酸、塩化コリン、グルコサミン、コンドロイチン、DL-メチオニン、、ビタミン類(E、A、D3、B12、ナイアシン、B2、パントテン酸、B1、B6、葉酸、ビオチン)、ミネラル類(亜鉛、アミノ酸キレート化亜鉛、鉄、マンガン、アミノ酸キレート化マンガン、銅、アミノ酸キレート化銅、ヨウ素、セレン、コバルト)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキス)

次は、保証成分を見てましょう。

成 分 保有率 基準値 比 較
粗タンパク質 25.0%以上 18.0%以上 +7.0%
粗脂質 15.0%以上 5.0%以上 +10.0%
粗繊維 4.0%以下 4.0%以下 ±0.0%
粗灰分(ミネラル) 7.5%以下 8.0%以下 -0.5%
水 分 10.0%以下 10.0%以下 ±0.0%

※粗タンパク質と粗脂質の栄養基準はAAFCO(成犬維持)を参照。
※上記2点以外はネット上などの情報より暫定的に決定。あくまで参考までにどうぞ。

 

どんなドッグフード?分析スタート!

続いて、ホリスティックレセピーの特徴や
メーカーや販売店が宣伝するセールスポイントを確認してみましょう。

・日本特有の気候(四季)・住環境・生活環境を念頭に置き
日本専用のオリジナルフードとして開発しました。

・合成保存料・人工着色料・人工香味料は
一切使用していませんので、安心してお使いいただけます。

・中国産の原材料・工場等は一切使用してません。

・「新鮮」で「高品質」なドッグフードをお届けすることを
最優先に考えアルミパックの小分け包装を採用し
ドッグフードの劣化を防ぐ工夫をしています。

それではこれより、私なりの分析と所感をお話します。

主原料は可もなく不可もなく……

主原料は「鶏肉粉、玄米、醸造米、大麦」と並びます。

鶏肉粉はチキンパウダーのことで
「鶏肉を乾燥させて粉砕したもの」です。

メインが動物性タンパク質なのは理想的ですが
パウダー系は低品質なお肉を使用している可能性があると
もっぱらの噂なので、手放しで喜べるものではありません。

本製品のHPを見てもチキンパウダーの品質に関しては
何も説明がないので良質な物か否かは判断できません。

こだわりがありそうなメーカーなので
粗悪な物は使用していないと思いますが
「悪くはないと思う……」としか言えません。

豊富な穀物をどのように判断するか?

鶏肉粉以降は「玄米、醸造米、大麦」と
穀物が続くので、炭水化物が多めの製品と判断できます。
あなたが「犬に穀物は不向き」と考えるなら微妙かもしれません。

しかし、小麦や大豆などアレルギーになりやすい穀物は
使用していないので安心度は高いです。
穀物賛成派であれば悪くないラインナップだと思います。

ちなみに、醸造米を使用しているフードは初めてみました。
そこで「醸造米のメリットは何か?」と調べてみましたが
結局何がメリットなのかはわかりませんでした。

ざっくりと「醸造=発酵」なので
腸内環境に良い影響があるのかな、と予想しています。

脂肪分も悪くはなさそう!

タンパク質・炭水化物に続き
重要なチェックポイントである脂肪。

本製品では鶏脂がメインです。
鶏の油であることが明記されているので、ひとまず安心。
もちろん品質まではわかりませんが、何の油かわからない
「動物性油脂」などに比べれば安心感は段違いです。

また、亜麻仁ミールも脂肪要素なのかな?
醸造米に続き、あまり見慣れない原材料名です。

ドッグフード業界で「○○ミール」という表記は
怪しいサインなので、少し悩ましいのが本音。

普通に「亜麻仁オイル」であれば大歓迎でした。
(そもそも亜麻仁ミールは脂肪じゃないかも……)

気になる原材料、あれこれ。

この他に気になる点は
「ナチュラルフレーバー」「ビートパルプ」

ナチュラルフレーバーは天然香料です。
「香料⇒添加物⇒悪い」という話ではなく
食欲をそそる為の香りつけだと思います。

しかし、香料を使うのは「臭いものに蓋をしているだけ」
という説もあります。つまり、質の悪い原材料を
隠蔽するために香りをつけているという説です。

実際に高級志向系のドッグフードには
あまり香料は使われていないはず。

何を信じるかはあなた次第ですが
使ってないほうが信頼できるかな、と思います。

続いて「ビートパルプ」。
腸内環境やウンチの状態を程良くする食物繊維です。

しかし、製造方法によっては有害であるため
他のサイトでは非難の的になっています。

ビートパルプそのものが悪いというよりも
「薬品漬けの環境で製造されているかもよ」って問題です。

ナチュラルフレーバー同様に
優良なドッグフードでは使われませんので
不安要素のひとつなのは事実だと思います。

所感と購入前のチェックポイント

口コミ評判が良く、分析して欲しいと
リクエストが多いホリスティックレセピーでしたが
個人的には「可もなく不可もなく」という評価です。

ただ、小分け包装になっている点は
本当に素晴らしいと思います。消費者想いです。

どんなに優良とされるドッグフードでも
酸化すると魅力半減ですからね。

ホリスティックレセピーのように
小分け包装が主流になってくれると嬉しいな、と思います。

ちなみに、もし私が購入するとしたら
事前に以下の内容をメーカーに問い合わせます。

・チキンパウダーの元になる鶏肉はどんなものか?
(飼育環境や含まれる部位など)
・醸造米ってどんな利点があるのか?
・亜麻仁ミールって何? 亜麻仁オイルとは目的が違うの?
・ビートパルプの製造方法は?

これらにクリアな回答頂ければ
安心して試すことができると思います。

もし検討中であれば参考にしてみてください。

 

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