【ドッグフード評判】注意多発?ホリスティックレセピーの評価は?

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気になるドッグフードを徹底的に調べる
『ドッグフード評判調査室』にようこそ!

ここでは、口コミ評判だけでなく
原材料・成分・公式情報などを参考にして
総合的に商品を評価していきます。

今回のターゲットはこちら。

ホリスティックレセピーの
チキン&ライスシリーズから
『チキン&ライス・成犬用』を分析します。

果たして、健康的で安全安心な
おすすめドッグフードなのでしょうか?

※その他の商品やシリーズに関しても追記しました。

【基本情報】ホリスティックレセピーの価格・コスパなど

ホリスティックレセピー商品画像

商品名 ホリスティックレセピー・チキン&ライス(成犬用)
参考価格 3,740円
内容量 2,400g
コスパ 約177円/日(1日あたり114g換算)
生産国 アメリカ

※コスパはミニチュアダックスフンド(6Kg)の1日分を想定。

【ドッグフード評価】ホリスティックレセピーのおすすめ度を発表!

それでは早速、
ホリスティックレセピー
『チキン&ライス・成犬用』の
調査結果を報告します。


★3つ星ドッグフード★

管理人の愛犬ダン君から一言どうぞ!

気になる素材が……

全体として感じるのが
原材料の安全品質が
不透明なブランドだワン!

また、ビートパルプや塩など
気になる素材もチラホラ。

こりゃダメだ……
とは思わないけど
価格を考えても
おすすめはしにくいワン!

ホリスティックレセピーの原材料と保証成分一覧!

それではここからは
商品の詳細を解説していきますね。

まずは、原材料をチェックしましょう。

危険性がある素材や望ましくないと
考えられる素材は赤文字で表記しますので
赤が多ければ「ヤバいかも!」と
考えてもらえば結構です!

なお、ビタミン・ミネラル類は
賛否両論がありすぎて
判断できないため評価対象外とします。

鶏肉粉、玄米、醸造米、大麦、鶏脂、鶏肉、ナチュラルフレーバービートパルプ、トマト粗、醸造酵母、亜麻仁ミール、胡麻、、乾燥チコリ根、緑茶、酵母培養液、塩化カリウム、ユッカフォーム抽出物、ラクトバチルスアシドフィルス、、アスコルビン酸、塩化コリン、グルコサミン、コンドロイチン、DL-メチオニン、、ビタミン類(E、A、D3、B12、ナイアシン、B2、パントテン酸、B1、B6、葉酸、ビオチン)、ミネラル類(亜鉛、アミノ酸キレート化亜鉛、鉄、マンガン、アミノ酸キレート化マンガン、銅、アミノ酸キレート化銅、ヨウ素、セレン、コバルト)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキス)

続いて、保証成分をチェックしましょう。

成 分 保有率 基準値
粗タンパク質 25.0%以上 18.0%以上
粗脂質 15.0%以上 5.0%以上
粗繊維 4.0%以下 4.0%以下
粗灰分(ミネラル) 7.5% 8.0%以下
水 分 10.0%以下 10.0%以下
カロリー(100g中) 355kcal

※粗タンパク質と粗脂質の栄養基準はAAFCO(成犬維持)を参照。
※上記2点以外はネットなどの情報より暫定的に決定。あくまで参考までにどうぞ。
※保証成分(保証分析値)の考え方についてはコチラの記事を参考にどうぞ。

好ましくない素材あり!

原材料では、
4つ好ましくない素材が
含まれているワン!

保証成分値は
特別気になる点はないワン!

【危険or安全】ホリスティックレセピーの良いとこ悪いとこ!

それでは、ここからは
原材料の中でも気になった素材や
製品情報で気になったところを
詳しく解説していきます。

ホリスティックレセピー
『チキン&ライス・成犬用』の
おすすめできるポイントや
注意すべきポイントを解説するので
「愛犬に与えても大丈夫なのか?」
を、判断する材料にしてください。

ザッと、まとめるとこんな感じです。

  • 【注意】主原料の安全品質が不明…
  • 穀物は厳選されたラインナップ!
  • オイル系は問題なさそう…かな?
  • 【注意】粗悪?好ましくない素材①
  • 【注意】粗悪?好ましくない素材②
  • 【注意】粗悪?好ましくない素材③

それではひとつずつ
詳しくわかりやすく解説しますね。

【注意】含有比率NO1の鶏肉粉の安全品質が不明…?

原材料の第一位は「鶏肉粉」です。

鶏肉粉とはチキンパウダーのことで
「鶏肉を乾燥させて粉砕したもの」です。

メインが動物性タンパク質なのは理想的ですが
パウダー系は低品質なお肉を使用している可能性があるので
手放しで喜べるものではありません。

本製品のHPを見てもチキンパウダーの品質に関しては
何も説明がないので良質な物か否かは判断できません。

こだわりがありそうなメーカーなので
粗悪な物は使用していないと思いますが
「悪くはないと思う……」としか言えません。

穀物を含むがアレルギーリスクは低い!

鶏肉粉以降は「玄米、醸造米、大麦」と
穀物が続くので、炭水化物が多めの製品と判断できます。

あなたが「犬に穀物は不向き」と考えるなら微妙かもしれません。

しかし、小麦や大豆などアレルギーになりやすい穀物は
使用していないので安心度は高いです。
穀物賛成派であれば悪くないラインナップだと思います。

ちなみに、醸造米を使用しているフードは初めてみました。
そこで「醸造米のメリットは何か?」と調べてみましたが
結局何がメリットなのかはわかりませんでした。

ざっくりと「醸造=発酵」なので
腸内環境に良い影響があるのかな、と予想しています。

オイル系は高品質で安全です!たぶん……

タンパク質・炭水化物に続き
重要なチェックポイントである脂肪。

本製品では鶏脂がメインです。
鶏の油であることが明記されているので、ひとまず安心。

もちろん品質まではわかりませんが、何の油かわからない
「動物性油脂」などに比べれば安心感は段違いです。

また、亜麻仁ミールも脂肪要素なのかな?
醸造米に続き、あまり見慣れない原材料名です。

ドッグフード業界で「○○ミール」という表記は
怪しいサインなので、少し悩ましいのが本音。

普通に「亜麻仁オイル」であれば大歓迎でした。
(そもそも亜麻仁ミールは脂肪じゃないかも……)

【注意】粗悪な商品が使いがちなあの素材が…①

この他に気になる点は
「ナチュラルフレーバー」。

ナチュラルフレーバーは天然香料です。
「香料⇒添加物⇒悪い」という話ではなく
食欲をそそる為の香りつけだと思います。

しかし、香料を使うのは「臭いものに蓋をしているだけ」
という説もあります。つまり、質の悪い原材料を
隠蔽するために香りをつけているという説です。

実際に高級志向系のドッグフードには
あまり香料は使われていないはず。

何を信じるかはあなた次第ですが
使ってないほうが信頼できるかな、と思います。

【注意】粗悪な商品が使いがちなあの素材が…②

「塩」も好ましい素材ではありません。

こちらも「塩=塩分過多」という
単純な話ではなく
栄養バランスを整えるためには
必要となるケースのあるものです。

ただ、やはり
高級志向系のドッグフードには
あまり使用しないものでもあります。

なぜなら、素材を厳選して
栄養を壊さないように調理したら
栄養バランスは補えるからです。

本来であれば、塩も
入れて欲しくない素材のひとつですね。

【注意】粗悪な商品が使いがちなあの素材が…③

続いて「ビートパルプ」
腸内環境やウンチの状態を程良くする食物繊維です。

しかし、製造方法によっては有害であるため
他のサイトでは非難の的になっています。

ビートパルプそのものが悪いというよりも
「薬品漬けの環境で製造されているかもよ」って問題です。

ナチュラルフレーバー同様に
優良なドッグフードでは使われませんので
不安要素のひとつなのは事実だと思います。

【ホリスティックレセピー】商品ラインナップを簡易評価!

さて、一旦ここで残りのラインナップにも
軽く触れておきましょう。

各商品の細かな分析はしませんが
特徴や違いに焦点をあてて
サラリと紹介していきますね!

なお、ホリスティックレセピーは

  • チキン&ライスシリーズ
  • ラム&ライス シリーズ
  • ソリューション シリーズ

以上の3シリーズで展開されていますので
それぞれシリーズ別に見ていきます。

かなりの商品点数があるので
必要な商品だけを読んでみてください!

チキン&ライスシリーズ

まずは「チキン&ライス」シリーズから
評価していきましょう。

対象となるのは、以下の2品です。

・子犬・活動犬・妊娠・授乳犬
・高齢犬用

【チキン&ライス】子犬(パピー)・活動犬・授乳犬の特徴や評判は?

チキン&ライスシリーズの
子犬・活動犬・妊娠・授乳犬用は

今回分析した商品と
原材料のラインナップは
ほぼ変わりがありません。

しかし、数値的には
高タンパク質・高脂肪・高カロリーに
調整されています。

動物性タンパク質が増えたのか
植物性タンパク質が増えたのか
謎が残るところですが

いずれにしても
お肉の品質は不明瞭であり
注意すべき素材も変わらず
含まれている状態なので
おすすめはしにくい商品ですね。

【チキン&ライス】高齢犬用(シニア犬用)の特徴や評判は?

チキン&ライスシリーズの
高齢犬用(シニア犬用)は

今回分析した商品と
原材料のラインナップは
ほぼ変わりがありません。

しかし、原材料の第一位が
玄米になっているため
穀物を増やしてカロリーダウン
している可能性が高いです。

シニア犬であっても
高品質なお肉が必要なのは変わらないので
これはマイナス評価となります。

おすすめできる商品ではありませんね。

チキン&ライスシリーズ

続いて「ラム&ライス」シリーズから
評価していきましょう。

対象となるのは、以下の5品です。

・【小粒】 子犬・活動犬・妊娠・授乳犬
・【中粒】 子犬・活動犬・妊娠・授乳犬
・【小粒】 成犬用
・【中粒】 成犬用
・高齢犬・体重管理・去勢犬用

【ラム&ライス】小粒・子犬(パピー)・授乳犬の特徴や評判は?

ラム&ライスシリーズの
【小粒】仔犬・活動犬・妊娠・授乳犬は

今回分析した商品の
まさにラム肉バージョンであり
原材料のラインナップ的には
「鶏肉」が「ラム肉」に
変わっただけのような商品です。

したがって、こちらも
お肉の品質が不明瞭だし
好ましくない素材も変わらず
含まれている状態です。

なので、
おすすめはしにく商品だと言えます。

【ラム&ライス】中粒・子犬(パピー)・授乳犬の特徴や評判は?

ラム&ライスシリーズの
【中粒】仔犬・活動犬・妊娠・授乳犬は

今回分析した商品の
まさにラム肉バージョンであり
原材料のラインナップ的には
「鶏肉」が「ラム肉」に
変わっただけのような商品です。

したがって、こちらも
お肉の品質が不明瞭だし
好ましくない素材も変わらず
含まれている状態です。

なので、
おすすめはしにく商品だと言えます。

なお「小粒」と「中粒」の違いは
フードのサイズ感のみで
原材料も保証成分値も全く同じです。

【ラム&ライス】小粒・成犬用の特徴や評判は?

ラム&ライスシリーズの
【小粒】成犬用は

今回分析した商品の
まさにラム肉バージョンであり
原材料のラインナップ的には
「鶏肉」が「ラム肉」に
変わっただけのような商品です。

したがって、こちらも
お肉の品質が不明瞭だし
好ましくない素材も変わらず
含まれている状態です。

なので、
おすすめはしにく商品だと言えます。

【ラム&ライス】中粒・成犬用の特徴や評判は?

ラム&ライスシリーズの
【中粒】成犬用は

今回分析した商品の
まさにラム肉バージョンであり
原材料のラインナップ的には
「鶏肉」が「ラム肉」に
変わっただけのような商品です。

したがって、こちらも
お肉の品質が不明瞭だし
好ましくない素材も変わらず
含まれている状態です。

なので、
おすすめはしにく商品だと言えます。

なお「小粒」と「中粒」の違いは
フードのサイズ感のみで
原材料も保証成分値も全く同じです。

【ラム&ライス】高齢犬(シニア犬)・体重管理・去勢犬用の特徴や評判は?

ラム&ライスシリーズの
高齢犬(シニア犬)・体重管理・去勢犬用は

今回分析した商品と
やや原材料が違うものがありますが
基本的には「鶏肉」が「ラム肉」に
変わっただけのものです。

成犬用のタンパク質をキープしたまま
低脂肪・低カロリーにしている部分は
評価できますが

カロリーが10kcalしか
差がないことを考えると
あまり好ましい影響はないと
予想されます。

また、こちらも
お肉の品質が不明瞭だし
好ましくない素材も変わらず
含まれている状態なので
おすすめはしにく商品だと言えます。

ソリューションシリーズ

最後に「ソリューション」シリーズを
評価していきましょう。

対象となるのは、以下の9品です。

・EC-12 乳酸菌 (ラム)
・EC-12 乳酸菌 (チキン)
・ヘルシージョイント ラム・緑イ貝入り (中・大型犬用)
・ヘルシージョイント 緑イ貝入り (1才~)
・バリュー チキン&ライス 成犬用
・室内犬用 チキン&サーモン  (1才~)
・ベジタリアン 肉不使用・小麦不使用
・減塩 生チキン&サーモン
・体重管理 去勢犬用 ライス&チキン

多いので必要なものだけ読んでください(笑)

【ソリューション】EC-12乳酸菌(ラム)の特徴や評判は?

ソリューションシリーズの
EC-12乳酸菌(ラム)は

今回分析した商品と
やや原材料が違うものがありますが
基本的には「鶏肉」が「ラム肉」に
変わり、乳酸菌が追加されただけものです。

お肉の品質が不明瞭だし
好ましくない素材も変わらず
含まれている状態なので
おすすめはしにく商品だと言えます。

乳酸菌の整腸効果に関しては
相性次第と言ったところですかね。

【ソリューション】EC-12乳酸菌(チキン)の特徴や評判は?

ソリューションシリーズの
EC-12乳酸菌(チキン)は

今回分析した商品と
やや原材料が違うものがありますが
基本的には
乳酸菌が追加されただけものです。

お肉の品質が不明瞭だし
好ましくない素材も変わらず
含まれている状態なので
おすすめはしにく商品だと言えます。

乳酸菌の整腸効果に関しては
相性次第と言ったところですかね。

ヘルシージョイント・ラム・緑イ貝入り(中・大型犬用)の特徴や評判は?

ソリューションシリーズの
ヘルシージョイント・ラム
緑イ貝入り(中・大型犬用)は

今回分析した商品と
やや原材料が違うものがありますが
基本的には「鶏肉」が「ラム肉」に
変わり、緑イ貝粉末が追加されただけものです。

お肉の品質が不明瞭だし
好ましくない素材も変わらず
含まれている状態なので
おすすめはしにく商品だと言えます。

緑イ貝粉末そのものは
さまざまな健康効果を見込める
優秀な素材ではありますが
どれほどの効果が期待できるかは
何とも言えませんね。

ヘルシージョイント・緑イ貝入り(1才~)の特徴や評判は?

ソリューションシリーズの
ヘルシージョイント・緑イ貝入り(1才~)は

今回分析した商品と
明らかな原材料の違いがありますが

コーングルテンミールが加わるなど
結果的には、マイナス評価です。

アレルギーリスクが増えた意味でも
おすすめはできない商品です。

【ソリューション】バリューチキン&ライス成犬用の特徴や評判は?

ソリューションシリーズの
バリューチキン&ライス成犬用は

今回分析した商品の
廉価版と言ったイメージです。

コーンが増えたことで
アレルギーリスクもあがるので
おすすめはできない商品です。

【ソリューション】室内犬用チキン&サーモン(1才~)の特徴や評判は?

ソリューションシリーズの
室内犬用チキン&サーモン(1才~)は

今回分析した商品より
穀物の含有量がトータルで
増えている印象を受けます。

コーンが増えたことで
アレルギーリスクもあがるので
おすすめはできない商品です。

【ソリューション】ベジタリアン(肉不使用・小麦不使用)の特徴や評判は?

ソリューションシリーズの
ベジタリアン(肉不使用・小麦不使用)は
その名の通り、穀物をメインとした商品です。

お肉アレルギーのイヌにはいいですが
フレーバー系や塩も含むので
おすすめはしにくい商品です。

コンセプトはいいのですが
もう少し素材のグレードを
明らかにして欲しいですね。

【ソリューション】減塩・生チキン&サーモンの特徴や評判は?

ソリューションシリーズの
減塩・生チキン&サーモンは

今回分析した商品より
穀物の含有量がトータルで
増えている印象を受けます。

減塩だけあって塩はないですが
コーンが増えたことで
アレルギーリスクもあがるので
おすすめはできない商品です。

【ソリューション】体重管理・去勢犬用ライス&チキンの特徴や評判は?

ソリューションシリーズの
体重管理・去勢犬用ライス&チキンは

今回分析した商品より
大幅に低カロリー・低脂肪へと
変化していますが

原材料の第一位が玄米になり
全体の穀物量が増えている
可能性があります。

ダイエットフードと言えど
お肉が大切なのは変わりないので
おすすめはしにくい商品です。

【ドッグフード口コミ評判】ホリスティックレセピー利用者の声!

うちのワンコのブリーダーさんのおすすめフードのひとつだけあって、良いフードです。アルミパックの個別包装なので、空気に触れての酸化を防ぎ、常に新鮮な状態のフードをあげることができるのが魅力です。喰いつきは良いし毛艶もツヤツヤ。小粒ですが丸呑み傾向のある大型犬でも問題なく満足してくれます。価格もここまでなら納得です。

ボランティアさんが保護した捨て犬を我が家に迎え入れたのですが、そのときこちらのフードを薦められました。素人なのでどのドッグフードがいいかよくわからないのですが、熱心に保護活動をされるくらい動物好きな方のお薦めなので、信頼してこれをずっと与えています。

【結論】ホリスティックレセピーはおすすめできるドッグフードか?

ホリスティックレセピーは
日本で生活するイヌのために作られた
ドッグフードであり
コンセプトは共感できますが

やはり、素材の安全品質が
不透明であることが気になります。

また、フレーバー系や塩
ビートパルプと言った
気になる素材が含まれている点も
マイナス評価につながります。

小分け包装になっているなど
消費者視点で作られた商品ですが
トータルで考えると
おすすめはしにくいドッグフードです。

もう少し素材の出処などの
品質情報を公開して欲しいですね。

 

女性とイヌが見つめ合う姿

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