【5ツ星】安全で安心できるドッグフードのお手本

カナガン チキン
現在愛用中のドッグフード。イギリス産の高級グレインフリー製品。安全面も栄養面も抜群なのにコスパが良すぎるのが魅力。市販の製品と変わらないコスパでこの安心感は他にはありません。
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アランズナチュラルドッグフード
厳選された、たった11種類の原材料で作られたドッグフード。安全安心度は圧倒的なNo1。価格は少し高めですがそれだけの価値はあり。最高のドッグフードのひとつであることは間違いありません。
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保証成分(保証分析値)をどのように参考にすべきか?

ドッグフードを選ぶときに、保証成分(保証分析値)の何を見ればいいかわからない、という内容の問い合わせを頂きました。そこで、私がどのように参考にしているか紹介します(完全に私見なので参考までにどうぞ)。

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そもそも保証成分(保証分析値)とは……という難しい話はコチラを参照頂くとして、ザックリと解説すると、保証成分はドッグフードのパッケージに必ず表示しなければならない項目であり、具体的には「粗たんぱく質・粗脂肪・粗繊維・粗灰分・水分」の5成分を表示したものです。

で、大切なのは「この情報をどのように活用しているか?」ですが……。じつはあまり重要視はしていません。ドッグフードを切り替えるときに「次のフードは今の製品と比べて、どんな傾向があるのか?」をイメージするのに使う程度です。

例えば、粗脂肪が今よりも多ければ「デブになるかも(よく観察しながら切り替えよう)」とか、逆に少なければ「痩せるかも。被毛がパサつくかも(よく観察しながら切り替えよう)」と考える程度です。

また、おもに見ているのは「粗たんぱく質」と「粗脂肪」の2点のみです。なぜなら「粗繊維・粗灰分・水分」の3点は、どのドッグフードもほとんど変わりがなく、大きな違いがあるのが「粗たんぱく質」と「粗脂肪」だからです。

「たんぱく質」と「脂肪」の特徴をまとめ!

参考までに「粗たんぱく質」と「粗脂肪」の増減で
どんな変化があるのか、以下にまとめてみます。

粗たんぱく質とは!?

【どんな働きをするのか?】
筋肉や被毛、爪、内臓、血液中の成分、ホルモン……など、カラダのあらゆる組織を作るのに必要な栄養成分。カラダ作りの基本であり、犬にとって一番大切な栄養成分です。幼犬から老犬まで、良質なタンパク質を充分にあげるのが理想とされます。

【不足するとどんな影響がでるか?】
臓器を含めてカラダ全体に悪い影響が出ます。わかりやすい場所では筋肉が落ちたり、被毛のツヤがなくなったり、皮膚が弱くなったりなど。根本的には、タンパク質不足で免疫力が落ち、あらゆる病気になりやすい状態になるそうです。

【過剰摂取の危険性は?】
過剰摂取した場合は、肝臓や腎臓にダメージを与える可能性があると言われます。高タンパク質のグレインフリー(穀物不使用)ドッグフードを使い続けると、肝臓が悪くなるという話もあります(私の愛犬はグレインフリーがメインですが現状問題ありません)。

また、タンパク質が多いと涙やけの原因にもなるとも言われます。私の愛犬もグレインフリーに切り替えた初期は涙やけが発生しました(すぐに落ち着きましたが)。

【どれくらいの数値が理想か?】
個体差があるので一概に理想の数値は言えませんが、あえて言えば、基準値の22.0%以上は必ず欲しいです(成犬維持)。上限については愛犬の活動量や体質と相談が必要ですが、多めが理想だと思います。無難なラインでは26%くらいから調整してみるといいかも(個人的な感覚ですが……)。ちなみに、世界的に評価が高い「オリジン」は38.0%あります。

粗脂肪とは!?

【どんな働きをするのか?】
脂肪はタンパク質に続く大切な栄養素です。カラダを動かすエネルギー源であり、体温維持に不可欠です。また、細胞膜(細胞を包む膜)やホルモンを作る材料になったり、脂溶性ビタミン(A、D、E、K)の吸収を助けたりと、健康全般にも影響を与えます。わかりやすい場所では皮膚・被毛のコンディションに大きな影響を与えると言われます。

【不足するとどんな影響がでるか?】
エネルギー不足で活動量が低下したり、痩せたりします。また、被毛のパサつきやフケの発生、症状が進行すると皮膚への影響もでます。特に成長期に不足すると発育不良にもつながるので注意が必要。

【過剰摂取の危険性は?】
摂取量が多いと肥満になります。また過剰になると脂肪便、さらには急性すい炎になります。脂肪は成長期には重要なエネルギー源ですが、老犬や肥満犬に多くは必要ありません。高タンパク低脂肪でカロリーオフするのが健康的にダイエットできるポイントです。

【どれくらいの数値が理想か?】
タンパク質同様に、個体差があるので一概に理想の数値は言えません。基準値の5.0%では低すぎで、16.0%以上は高脂肪食と表現されることもありますが……、一番は愛犬のスタイル(体型)を見ながら調整するのが良いと思います。まずは15.0%前後から調整してみるといいかも(海外の優良品は15.0%前後が多い印象あり……)。

保証成分(保証分析値)の注意事項

保証成分は含有率の目安になりますが、その品質まではわかりません。例えば、粗タンパク質が30%と表示があっても、それが安全で良質なタンパク質であるか否かは判断できません。

また、同様に消化吸収率もわかりません。どれだけ数値が理想的であっても、愛犬が消化吸収できなければ意味がありません。もっと言えば、製品が違い、原材料が違えば、数値が同じであっても、カラダに与える影響は違います。

よって、私は「保証成分(保証分析値)は、そこまで重要な情報じゃない」と考えているわけです。少なくとも「これだけで何かを判断すべきじゃない」と思います。そんなわけで、保証成分は難しいことを考えずに、今と次のドッグフードを比較するときに、ザックリと使うレベルで良いと思っています。

 

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