【5ツ星】安全で安心できるドッグフードのお手本

カナガン チキン
現在愛用中のドッグフード。イギリス産の高級グレインフリー製品。安全面も栄養面も抜群なのにコスパが良すぎるのが魅力。市販の製品と変わらないコスパでこの安心感は他にはありません。
⇒評価した記事はコチラ
アランズナチュラルドッグフード
厳選された、たった11種類の原材料で作られたドッグフード。安全安心度は圧倒的なNo1。価格は少し高めですがそれだけの価値はあり。最高のドッグフードのひとつであることは間違いありません。
⇒評価した記事はコチラ

フィッシュ4ドッグを分析!アレルギーに悩むなら検討価値あり!

こんにちは。今回はお魚が主原料の珍しいドッグフード
「Fish4Dogs(フィッシュ4ドッグ)」の分析と所感をお伝えします。

フィッシュ4ドッグには「パピー・オーシャンホワイトフィッシュ・
サーモン・トイブリード」の4種類がありますが
今回はベーシックな「オーシャンホワイトフィッシュ」を対象に進めます。

tmp00016

商品名 フィッシュ4ドッグ オーシャンホワイトフィッシュ
メーカー・輸入元 グッドスマイルインターナショナル
種類 総合栄養食/ドライフード
参考価格(税抜) 960円(公式サイト参照)
内容量 400g
コスパ 約344円/日(1日あたり143g換算)
原産国

※コスパはミニチュアダックスフンド(6Kg)の1日分を想定。
※コスパは参考価格で算出。実売価格ならコスパが良くなる可能性あり。
※内容量の多いパックを購入した場合もコスパが良くなる可能性あり。

原材料と保証成分一覧

まずは原材料と保証成分をチェックしましょう。

原材料の中で「危険性がある物」および
「望ましくないと考えられる物」は赤色で表記します
(賛否両論ある物も赤色で表記します)。

難しいことがわからなくても
赤色が多ければ「ヤバいかも!」と考えてください。

なお、ビタミン・ミネラル類は、賛否両論がありすぎて
私の知識では判断しようがないため評価対象外とします。

では、原材料一覧を見てみましょう。

オーシャンホワイトフィッシュ・・・27.4%
ポテト・・・23.4%
エンドウ・・・21.9%
サーモンオイル・・・9.2%
オーシャンフィッシュミール・・・8.7%
ビートファイバー・・・6.5%
ビール酵母・・・2.2%
ビタミン&ミネラル・・・0.7%

続いて保証成分をチェック。

成 分 保有率 基準値
粗タンパク質 26.0%以上 18.0%以上
粗脂質 12.0%以上 5.0%以上
粗繊維 2.5%以下 4.0%以下
粗灰分(ミネラル) 7.5%以下 8.0%以下
水 分 8.0%以下 10.0%以下

※粗タンパク質と粗脂質の栄養基準はAAFCO(成犬維持)を参照。
※上記2点以外はネット上などの情報より暫定的に決定。あくまで参考までにどうぞ。
保証成分(保証分析値)の考え方についてはコチラの記事を参考にどうぞ。

フィッシュ4ドッグはどんなドッグフードなのか!?分析スタート!

「フィッシュ4ドッグ」の特徴や
メーカーや販売店が宣伝するセールスポイントを確認してみましょう。

・天然素材、無添加は当たり前。私たちは原材料名だけでなく、何をどれだけ配合しているか比率まで皆様にお伝えしています。それは愛犬家の皆様に多くの魚を使用している、唯一のペットフードだということを知っていただきたいからです。私たちは、ペットに与える食べ物が良ければ良いほど健康になると信じ、愛情を込めてペットフードを作っています。

・魚のタンパク質は肉のタンパク質より消化吸収に優れております。その上、低脂肪で低カロリーです。

・魚の脂肪にはEPAやDHAのオメガ3と言われる不和脂肪酸がふんだんに含まれており、血液の流れを良くしたり、被毛の毛艶を良くしたりとペットフードとしてはベストなタンパク源ではないかと私たちは考えております。

お魚が主原料であり、かつ、グレインフリーという
珍しいタイプのドッグフードです。

また、原材料の配合比率を公開している点は、ものすごく紳士的です。
「私たちは全てを隠さず公開します」と宣言しているのと同じです。

愛犬が食物アレルギーで悩んでいるなら
思わず期待してしまうような内容のドッグフードです。

それではこれより、私なりの分析と所感をお話します。

メインのお魚の種類は何!?

主原料の第1位はもちろん「お魚」です。
オーシャンホワイトフィッシュと表記がありますが
主にタラ・スズキ・ニシンが使用されています。

使用しているのは、人間が食べられるレベルのお魚のみで
大きな骨、エラ、ウロコ、内蔵、頭や尾などの
いわゆる「副産物」も一切使用していません。

安全性が高く、安心して与えられる原材料だとわかります。

また、お魚は、食べる頻度が多い
鶏肉・牛肉・ラム肉などの「お肉系」よりも
食物アレルギーになりにくいのがポイントです。

既に食物アレルギーでお悩みのワンちゃんはもちろん
今後のアレルギー対策として
ローテーションするのにもピッタリの主原料と言えます。

さらにグレインフリー(穀物不使用)!

お魚の次は「ポテト、エンドウ」が続きます。

小麦・大豆・大麦・玄米のような
穀物を一切使用していないグレインフリーです。

ポテトやエンドウの出処に関する情報がないので
品質まではわかりませんが、栄養面だけを考えれば
悪くはない素材だと思います。

グレインフリー派であれば、まぁ満足かな?

皮膚被毛に嬉しいサーモンオイル!

脂質のメインは「サーモンオイル」です。

お魚のオイルは健康に良い「不飽和脂肪酸」であり
さらにオメガ3系脂肪酸(EPAとDHA)を多く含みます。

健康オイルブームの今でも
魚系のオイルは評価されている優良な素材です。

犬の皮膚被毛のコンディションを改善する助けになるので
被毛のパサつきや毛並み、皮膚のかゆみなどにお悩みであれば
嬉しい効果を発揮してくれるかもしれません。

ビール酵母は天然のサプリメント!

最近、ビール酵母配合のドッグフードを
よく見かける気がします(気のせい?)。

ビール酵母が選ばれる理由は3つ。

・ビタミン・ミネラル・アミノ酸・食物繊維をバランスよく含む。
・天然素材で安全・安心度が高い。
・独特のニオイで食いつきがよくなる。

天然のサプリメントとも呼ばれており
犬には嬉しい素材として注目されています。

唯一のデメリットは、私たち飼い主には
「少々ニオイが強い」という口コミ評判を多くみかけます。

フィッシュ4ドッグの場合は
「魚のニオイ」と「ビール酵母のニオイ」のダブルパンチなので
犬には嬉しいけれど、飼い主には合わない可能性もありますね。

ビートファイバーは注意が必要!

ビートファイバーとは「ビートパルプ」のことであり
本製品の中で、唯一「微妙だな」と感じる原材料です。

いわゆる食物繊維なので腸内環境を整えたり
ウンチの状態を整えたりする効果を期待できますが
製造工程で大量の薬品を使用しているかも……という懸念があります。

「ビートファイバーだから悪い」という話ではありませんが
愛犬家には嫌われている素材であり
安物ドッグフードに多く使用されている素材であることは事実です。

正直、これだけ高価なドッグフードなので
ビートファイバーは入れて欲しくなかったです。

フィッシュ4ドッグの所感

フィッシュ4ドッグは
お魚が主原料で、さらに穀物不使用と
他にない珍しいタイプのドッグフードです。

食物アレルギーで悩んでいるワンちゃんや
皮膚被毛の問題で悩んでいるワンちゃんには
与えてみる価値があるかもしれません。

一般的なドッグフードと原材料が大きく異なるので
ハッキリとした体調変化を実感できるかもしれません。

また、食いつきも期待できるので
あまりフードを食べないワンちゃんでも
食べてくれる可能性があります。

ただし、お値段は高め。コスパは悪いです。

また、お魚系以外の素材の
安全性については情報不足で判断できません。

高価な製品なので
それに見合った情報提供をして欲しいのが本音です。

よって、個人的にはローテーションのひとつとして
たまに与えてみても良いかなレベルの製品だと感じました。

なお、私は全く気になりませんが
お魚に含まれる「水銀」や「有害金属」を
気にするなら、避けたほうが良いと思います。

手作り派の方々は気にする傾向にあるみたいですね。

購入前のチェックポイント

私なりの購入前のチェックポイントをまとめます。
検討中であれば参考にしてみてください。

・食物アレルギーの味方だけど……
原材料的に食物アレルギーになりにくいフードですが
「お魚アレルギー」のワンちゃんもいます。
あくまで「なりにくいフード」なのでお間違いなく。

・ビートファイバーの製造工程は?
ビートファイバーの製造工程を
メーカーに確認するのがベターです。
薬品を使わない製法であればOKです!

・お魚に含まれる有害金属は?
お魚に含まれる有害金属の量などを
メーカーに確認するのがベターです。
ヨーロッパ産のお魚なので情報はあるはずです。

・ニオイがきつい可能性がある。
お魚とビール酵母のダブルパンチで
飼い主にはキツいニオイかもしれません。
少し覚悟しておいた方がいいかも。

・グレインフリーなのに給餌量が多め。
他のグレインフリー製品と比較して
給餌量が1.5倍ほど多いです。
少食のワンちゃんには辛い可能性もあり。
あと、ウンチの量も増えるかも……(?)

切り替えた後、良い結果になるといいですね。

 

どのドッグフードが良いかわからないときは……画像をクリック!

コレ凄い!本当に購入したいと思った安全・安心ドッグフードを紹介!

コメントを残す