【ブラックウッド】ドッグフードは評判良好だが時代遅れな面も?

ドッグフード評判・ブラックウッド
気になるドッグフードを徹底的に調べる
『ドッグフード評判調査室』にようこそ!

ここでは、口コミ評判だけでなく
原材料・成分・公式情報などを参考にして
総合的に商品を評価していきます。

今回のターゲットはこちら。

アメリカ原産のドッグフードブランド
ブラックウッド(BLACKWOOD)から
『ブラックウッド2000』を分析します。

果たして、健康的で安全安心な
おすすめドッグフードなのでしょうか?

【基本情報】ブラックウッド2000の価格・コスパ・原産国など!

ブラックウッド基本情報

商品名 ブラックウッド2000
メーカー・輸入元 ブラックウッド
種類 総合栄養食/ドライフード/オールステージ用
参考価格(税抜) 3,333円(Amazon参考価格)
内容量 2.7Kg
コスパ 約128円/日(1日あたり104g換算)
原産国 アメリカ

※コスパはMダックス(6Kg)の
1日分を想定して算出しています。

【ドッグフード評価】ブラックウッド2000のおすすめレベルを発表!

ブラックウッドのおすすめレベル

それでは早速、調査結果を報告します。

★3つ星ドッグフード★

管理人の愛犬、ダン君から一言どうぞ!

こだわりあるNiceフードだ!
素材の品質は抜群だけど、そのライ
ンナップがちょっと微妙だワン。

やっぱりトウモロコシが多いのは
現代的じゃないと思うワン。

イヌ想いの素敵なブランドだけど、
この商品はあと一息に感じるワン!

素材は危険性ゼロの安全品質!栄養素を壊さない製法で健康的!

素材は危険性ゼロの安全品質
原材料は、私たち人間が食べても問題ない
レベルのヒューマングレイドだけを使用。

さらに、その栄養素を壊さないように
独自の低温調理法で加工しています。

「栄養吸収に優れたドッグフード」
を売りにしているブランドだけあって
素晴らしいこだわりだと感じます!

日本での知名度は微妙ですが
本国アメリカではメジャーな製品で
WDJの2016年版優良ドッグフードに
認定されるだけある実力派ブランドです。

【補足記事】
WDJをご存じなければ
この記事を参考にお読みください。
⇒ WDJとは?安全なドッグフード選びに役立つ貴重な情報源!

ブラックウッドの注意すべき危険なポイントはどこだ?

ブラックウッドの注意点とは
しかし、気になるのがコーンの存在。

『ブラックウッド2000』には
原材料第2位の段階で
コーンが含まれています……。

昔はドッグフードにコーンを混ぜるのが
当たり前でしたが、コーンや小麦・大豆
などの穀物は、消化吸収が悪いと同時に
アレルギーの原因にもなりやすいため
最近は使用しないフードが増えています。

実際に、ブラックウッドも穀物不使用の
グレインフリーを販売開始しましたね
(日本未発売?)。

今回は一番人気のブラックウッド2000を
ターゲットにして分析しましたが
このブランドを試すならコーンが含まれて
いない、他のラインナップを検討するのが
ベターかもしれません。

とは言え、コーンを使用しているためか
価格は嬉しいお手頃プライス。

Mダックス6kg換算で1日128円と
市販のフードと変わらないコスパです!

「うちの愛犬はトウモロコシアレルギー
じゃないから問題ないよー」という
飼い主さんであれば、検討の余地ありか。

品質の割にコスパ良し!
でも僕たちワンコの祖先はオオカミ
だからどちらかと言えば肉食ワン!

そのため、穀物の消化は
ちょっとだけ苦手なんだワン……。

特にトウモロコシ・小麦・大豆は
アレルギーも出やすから
できれば避けて欲しいワン!

【製品情報】ブラックウッド2000の原材料と保証成分一覧!

それではここからは
商品の詳細を解説していきますね。

まずは、原材料をチェックしましょう。

危険性がある素材や望ましくないと
考えられる素材は、赤文字で表記します。

赤が多ければ「ヤバいかも!」と
考えてもらえば結構です!

なお、ビタミン・ミネラル類は
賛否両論がありすぎて
判断できないため評価対象外とします。

チキンミール、コーン、玄米、鶏肉脂肪(天然配合トコフェロールで保存)、オート麦、乾燥てんさい、ニシンミール、乾燥ビール酵母、亜麻仁、天然香味料、小麦胚芽、卵製品、レシチン、塩化カリウム、海塩、炭酸カルシウム、チーズ、DL-メチオニン、乾燥ホエー、乾燥乳酸桿菌発酵産出物、L-リジン、アスコルビン酸、ガーリック塩、ユッカ・シディジェラ抽出物、ビタミンE補助物、ミネラルオイル、ナイアシン補助物、天然乾燥海藻、d-カルシウムパントテン酸塩、リボフラビン補助物、ビオチン、ビタミンB12補助物、チアミン硝酸塩、ビタミンA酢酸塩、塩酸ピリドキシン、クエン酸、ビタミンD3補助物、葉酸、硫酸鉄、硫酸亜鉛、タンパク質含有亜鉛、タンパク質含有鉄、硫酸銅、酸化亜鉛、硫酸マンガン、タンパク質含有マンガン、タンパク質含有銅、酸化マンガン、セレン、ヨウ素酸カルシウム

続いて、保証成分はチェックしましょう。

成 分 保有率 基準値
粗タンパク質 26.5%以上 18.0%以上
粗脂質 18.0%以上 5.0%以上
粗繊維 3.0%以下 4.0%以下
粗灰分(ミネラル) 8.0%以下
水 分 10.0%以下 10.0%以下
カロリー(100g中) 393kcal

※粗タンパク質と粗脂質の栄養基準は
AAFCO(成犬維持)を参照。
※上記2点以外はネット上などの情報より
暫定的に決定。あくまで参考値です。
※保証成分(保証分析値)の考え方に
ついてはコチラの記事を参考にどうぞ。

【詳細解説】危険?安全?ブラックウッドの良いとこ悪いとこ!

ブラックウッドの原材料詳細解説
それではここからは
原材料の中でも気になった素材などを
詳しく解説していきます。

ブラックウッドの何が良くて
何に注意すべきなのかを知り
愛犬に与えても大丈夫なのか? の
判断材料にして頂ければ幸いです!

危険性のない安全なチキンミールで消化吸収率がUP!

主原料は副産物を含まない
高品質なチキンミールです。

○○ミールと聞けば
危険なイメージもありますが
このチキンミールは安全です。

消化吸収率を高めるために
あえてミールに加工して
採用しているものと思います。

つまり、これもワンちゃんへの
気遣いのあらわれですね!

コスパとコーンのトレードオフをどう考えるべきか?

コーン・玄米・オート麦と
穀物はしっかりと含まれています。

業界全体として
コーン・大豆・小麦は微妙だよね~という
雰囲気があるので、やはりコーンの存在に
時代遅れ感を感じてしまいます。

その分、価格が安いのは嬉しいですが
消化吸収率やタンパク質の品質という
部分では、ベストではないと言えます。

もちろん、ワンちゃんとの相性が合えば
まったく問題ないですけどね!

お肉・お魚・植物と、3つの脂質が揃い踏み!

お肉の次に大切と言われる脂質は
鶏肉脂肪と亜麻仁をメインに使用。

フィッシュミールにも脂質が含まれるので
実際には、「お肉・お魚・植物」の
3つの脂質が摂取できることになりますね。

さまざまな脂質を
バランスよく含むのは高得点です!

なお、脂質は多そうでも
フードそのものはサラサラみたいですよ。

獣医も警告!?塩分量が多い恐れがあるってホント?

「乾燥てんさい・天然香味料・海塩
ガーリック塩」の4つは、
ちょっと気になってしまう原材料です。

喰いつきをあげるために
香味料と塩を加えていると思いますが
塩分は少し多めかもしれません。

獣医さんにブラックウッドを見せると
塩分が多いと注意されたって
口コミもありましたしね……。

基本的に問題はないと思いますが
ブラックウッドに切替えてから
「水を飲む量が増えたなー」と
感じたら注意が必要だと考えてください!

3000に5000?ブラックウッドシリーズの違いと特徴とは?

ブラックウッドシリーズの特徴と違い
さて、2000の分析が済んだところで
他のブラックウッドシリーズに関しても
軽く目を通しておきましょう。

各商品の細かな分析はしませんが
特徴や違いに焦点をあてて
サラリと紹介していきますね!

ブラックウッドには
6つのラインナップが用意されています。

・BLACKWOOD PUPPY
・BLACKWOOD 1000
・BLACKWOOD 2000(今回の分析対象)
・BLACKWOOD 3000
・BLACKWOOD LOW FAT
・BLACKWOOD 5000

それでは順番に解説していきます。

ブラックウッドパピーの評判や特徴とは?

ブラックウッドパピーは
パピーとついてますが子犬用ではなく
成犬にも対応したドッグフードです。

今回分析した2000との大きな違いは
とうもろこし(コーン)が不使用なのと
野菜類が多めに含まれている点です。

保証成分やカロリーもほぼ変わらないので
愛犬の好みによって、パピーでも2000でも
お好きなほうを選んでいいと思います。

ブラックウッド1000の評判や特徴とは?

ブラックウッド1000の特徴は
2000と比較して、低タンパク質
低脂肪・低カロリーなところです。

原材料は、ほぼ変わりません。

ブラックウッド2000と愛犬の相性が
いい感じなのに、ちょっと太り気味……
なんてときには、使えるフードですね。

なお、キブル(粒)は
2000と異なり丸型になります。

ブラックウッド3000の評判や特徴とは?ラムでアレルギー対策?

ブラックウッド3000の特徴は
主原料となるお肉がラムミールな点です。

2000の主原料がチキンミールなので
ここが大きな違いになります。

ラム肉を採用しているので
アレルギー対策として活用しやすいのが
おすすめのポイントになりますね。

ただし、ラム肉アレルギーの
ワンちゃんもたくさんいますので
もし、初ラム肉であれば
最初は少量からスタートしましょう!

ブラックウッドローファット(旧4000)の評判や特徴とは?

ブラックウッドローファットの特徴は
その名の通り、低カロリーな点です。

2000が、393 kcal/100gに対して
こちらは、313~326 kcal/100gです。

まさにダイエットフードって感じの
低カロリー加減と言えます。

タンパク質も脂肪も低めの数値なので
2000からローファットに
いきなり切り替える! というのは
ちょっとカラダに負担をかけそうです。

2000から切り替えるなら
一度、1000を挟むなどして
段階的にカロリーダウンを図りましょう。

ブラックウッド5000の評判や特徴とは?なまずでアレルギー対策?

ブラックウッド5000の特徴は
主原料となるお肉が「なまず」な点です。

なまずミールがメイン素材というのは
かなり珍しいドッグフードです。

もちろん、アレルギー対策としては
非常に優秀な存在と言えますね。

子犬から老犬まで対応したフードなので
ローテーションのひとつに加えるのも
おもしろい方法だと思いますよ。

とは言え、なまずアレルギーの子も
必ずいるはずなので、初挑戦のときは
少量からスタートしましょう。

【ドッグフード口コミ評判】ブラックウッド経験者のリアルな声!

【ドッグフード口コミ評判】ブラックウッド

訓練士さんからオススメされたドッグフードで安全面はクリアです。栄養価も高いので、量をあげすぎると太ってしまうので注意が必要です。現在パピーですが餌を変える事なく、シニアまで対応なので、ずっとお世話になる予定です。

賞味期限付きの貴重なフードです。最近、入手しやすくなり助かります。犬の状態も良くなりました。体重が増え易い犬なので体調の変化を観察しながら与える量を変えています。

非常に喜んで食べています。胃腸の状態も良好で、非常に良い餌と思います。

うちのは小さい頃から食が細く、いろんなフードを変えてみましたがどれもなかなか食べなかったのですが、これだけは最初からバクバク食べてたのでかれこれ5年これです。

ドッグフード業界の闇は非常に深く、ペットショップで大量に陳列されている銘柄ですら得体の知れない内容物のものもあります。犬は自分で食べるものを選べないのですから、少しでも「真っ当な」ものを選んであげるのは飼い主の責任だと思うのです。

で、ブラックウッドは原材料が全てヒューマングレード(人間が食べる基準)なので、最低限のラインはクリアしていると思います。うちはチキンですが、アレルギーのあるコにはラムやナマズのフードもあるので、試してみるのもいいかもしれません。うちではこのサイズでちょうど一ヶ月ぐらいです。

うちはアーテミス、ナチュラルバランス、ナチュラルハーベスト、フィッシュフォードッグ、ソルビダとかで迷いましたが、たまたまこれが気に入ったようです。愛犬の健康のためにも、保存料とか着色料とかビートパルプとか余計なものが入っていないフードを選びたいものです。

ブラックウッド2000はおすすめできるドッグフードなのか?

ブラックウッドはおすすめできるドッグフードなのか?
ブラックウッド2000は
コーンの問題はありますが
安全な素材を使用した
優秀なドッグフードだと思います。

コスパが良いのも魅力的ですね。

現在愛用している方はもちろん
コーンは問題ないという方であれば
候補のひとつにできるフードです。

逆に、アレルギーが気になるワンちゃんは
避けるべき商品でもあります。

また、カロリーがそこそこ高めで
塩分も多めと予測できる商品なので
シニア犬や運動量が低下している
ワンちゃんには辛い可能性があります。

もし、どうしても試してみたいなら
「デブになってないか?」
「水分補給が増えてないか?」 などを
観察しながら与えるようお願いします!

若い子向けの商品かも!
ベストじゃないけど
決して悪い商品ではないワンね!

流石、WDJ推奨の商品だワン!

でもやっぱり、トウモロコシに
カロリー・塩分は気になるワン。

消化能力が衰えていない
若くて元気な子向けだワンね!

 

女性とイヌが見つめ合う姿

コメントを残す