【5ツ星】安全で安心できるドッグフードのお手本

カナガン チキン
現在愛用中のドッグフード。イギリス産の高級グレインフリー製品。安全面も栄養面も抜群なのにコスパが良すぎるのが魅力。市販の製品と変わらないコスパでこの安心感は他にはありません。
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アランズナチュラルドッグフード
厳選された、たった11種類の原材料で作られたドッグフード。安全安心度は圧倒的なNo1。価格は少し高めですがそれだけの価値はあり。最高のドッグフードのひとつであることは間違いありません。
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ドッグフード評判【プロプラン】科学的には安全だが消化吸収率が心配?

こんにちは! 今回はピュリナブランドから『プロプラン』を分析します。対象は、成犬用のオプティライフ(チキン)です。果たして、安全で安心でおすすめできるドッグフードなのでしょうか? 口コミ評判だけでなく原材料・保証成分値・公式情報を参考にして評価したいと思います。

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商品名 プロプラン オプティライフ(チキン)
メーカー・輸入元 ネスレ日本株式会社
種類 総合栄養食/ドライフード/成犬用/小型犬用
参考価格(税抜) 3,343円(Amazon参考価格)
内容量 2,500g
コスパ 約165円/日(1日あたり124g換算)
原産国 オーストラリア

※コスパはミニチュアダックスフンド(6Kg)の1日分を想定。
※コスパは参考価格で算出。実売価格ならコスパが良くなる可能性あり。
※内容量の多いパックを購入した場合もコスパが良くなる可能性あり。

【製品情報】原材料と保証成分一覧

まずは原材料と保証成分をチェックしましょう。原材料の中で「危険性がある物」および「望ましくないと考えられる物」は赤色で表記します(賛否両論ある物も赤色で表記します)。

難しいことがわからなくても、赤色が多ければ「ヤバいかも!」と考えてください。なお、ビタミン・ミネラル類は、賛否両論がありすぎて、私の知識では判断しようがないため評価対象外とします。

チキン、小麦動物性油脂大豆ミールツナミール、シリアルブラン、米、ビートパルプ、大麦、チコリ、小麦グルテン魚油、ミックスエキストラクト、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン、C)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

保証成分はこちら。

成 分 保有率 基準値
粗タンパク質 24.0%以上 18.0%以上
粗脂質 15.0%以上 5.0%以上
粗繊維 4.0%以下 4.0%以下
粗灰分(ミネラル) 10.0%以下 8.0%以下
水 分 12.0%以下 10.0%以下
カロリー(100g中) 367kcal

※粗タンパク質と粗脂質の栄養基準はAAFCO(成犬維持)を参照。
※上記2点以外はネットなどの情報より暫定的に決定。あくまで参考までにどうぞ。
※保証成分(保証分析値)の考え方についてはコチラの記事を参考にどうぞ。

【評価】科学的には安全なドッグフードです。科学的には……

ピュリナブランドの最上位品である『プロプラン』。ブランド最高峰の名に恥じない良質な鶏肉(チキン)が主原料のドッグフードです。動物性タンパク質は健康に欠かせない栄養素のひとつ。しっかりとお肉を摂取できるフードを選ぶのはドッグフード選びの基本です。

また、世界有数のペットケアカンパニーなだけあって開発協力者も多様。獣医師や栄養学者だけでなく、動物行動学者、微生物学者、栄養生化学者、免疫学者なども開発協力しているそうです。科学的知見からみると安全なのは間違いないようです。

しかし、原材料のラインナップを見ると小麦・大豆ミール・シリアルブラン・米・大麦・小麦グルテンと穀物が多いのが目につきます。消化吸収や内臓への負担、アレルギーの面で考えると好ましいとは言えません。

さらに、動物性油脂やミールの存在も気になるところ。世界的には売れてるドッグフードなのかもしれませんが、原材料やコスパを考えると優先順位の高い製品とは思えません。穀物が多くて油脂の品質が悪ければ消化吸収率が気になるしなー。

植物性タンパク質が多いのでは?

チキンが主原料ですが、穀物も多いため植物性タンパク質の割合が多い可能性があります。チキンやラム肉などの動物性タンパク質は犬との相性がバッチリですが、植物性タンパク質は消化吸収率が悪かったり、アレルギーになりやすかったりと微妙なところです。特に小麦・大豆・とうもろこしはアレルギーの原因になりやすいタンパク質源として有名です。穀物を使用するのがNGではありませんが、穀物の品目が多すぎるのは考えものです。『プロプラン』は多めの印象を受けます。

それ、どの動物の、どんな油ですか?

動物性油脂は気になる存在です。これは脂質(脂分・オイル)を意味する原材料ですが、何の動物のオイルなのかわかりません。極端な話ですが、廃油を使用していても動物性油脂と記載できるのが日本の法律です。数多くの研究者が関わるフードなので、ヤバい油ではないと信じたいですが……この情報だけでは安全か否かを確認することはできませんね。ちなみに、素材に自信のあるブランドはチキンオイル・サーモンオイル・亜麻仁オイルなど明確に表示しているのも事実です。なお、魚油も同様で、何の魚の油なのか不明ですね。

意味深にも取れるQ&A項目

公式サイトのQ&Aに気になる項目がありました。

合成保存料を使用していますか?

工場内製造工程上にて合成保存料は添加していません。酸化防止剤として、ビタミンE(ミックストコフェロール)を添加しています。

さて、一見なんの問題もないように感じるこの項目ですが、よく考えると少しひっかかります。『工場内製造工程上にて合成保存料は添加していません』という一文です。これは私の考えすぎかもしれませんが、工場内では使用してないけど工場外のことは知らないよ、という意味に感じます。

つまり「原材料の飼育段階や栽培段階のことは知らないよ~」と言ってるような気がします。原材料を作る会社も優良企業じゃないと、これだけの大手企業とは取引できないと思いますので、恐らく問題はないと思うのですが……どうなんでしょうね。

ピュリナプロプランの口コミ評判

※2016年9月リニューアル商品なので口コミ数は少なめでした。

喰いつきも良く、さらに大きいサイズが欲しい、次もまた頼みたいと思います。

オーガニックのドッグフードと混ぜてあげています。 ブリーダーさんお勧めのフードです。

まとめ

世界的に売れている大企業のドッグフードであり、科学的に見れば問題のないドッグフードであることは間違いありません。私が好感をもっている『カナガン』『アランズ』『オリジン・アカナ』『その他WDJ推奨フード』と比較しても、恐らくプロプランの方が販売実績が多いのが実情でしょう。

しかしながら、不安要素が多いな~とも感じてしまいます。さらに価格帯も安いフードではありませんので、優先順位が高いフードとは思えません。愛用中で相性ピッタリなら問題ありませんが、急いで試してみるドッグフードでもないかな、と。

 

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