【5ツ星】安全で安心できるドッグフードのお手本

カナガン チキン
現在愛用中のドッグフード。イギリス産の高級グレインフリー製品。安全面も栄養面も抜群なのにコスパが良すぎるのが魅力。市販の製品と変わらないコスパでこの安心感は他にはありません。
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アランズナチュラルドッグフード
厳選された、たった11種類の原材料で作られたドッグフード。安全安心度は圧倒的なNo1。価格は少し高めですがそれだけの価値はあり。最高のドッグフードのひとつであることは間違いありません。
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ドッグフード評判【ナウフレッシュ】初めてには不向きのグレインフリー?

こんにちは! 今回はカナダ原産の『NOW FRESH(ナウ フレッシュ)』を分析します。ラインナップの中から「NOW FRESH Grain Free(アダルト)」を対象に進行します。果たして、安全で安心でおすすめできるドッグフードなのでしょうか? 口コミ評判だけでなく原材料・保証成分値・公式情報を参考にして評価したいと思います。


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商品名 NOW FRESH Grain Free(アダルト)
メーカー・輸入元 ペトキュリアン社
種類 総合栄養食/ドライフード/成犬用
参考価格(税抜) 3,380円
内容量 1,810g
コスパ 約179円/日(1日あたり96g換算)
原産国 カナダ

※コスパはミニチュアダックスフンド(6Kg)の1日分を想定。
※コスパは参考価格で算出。実売価格ならコスパが良くなる可能性あり。
※内容量の多いパックを購入した場合もコスパが良くなる可能性あり。

【製品情報】原材料と保証成分一覧

まずは原材料と保証成分をチェックしましょう。原材料の中で「危険性がある物」および「望ましくないと考えられる物」は赤色で表記します(賛否両論ある物も赤色で表記します)。

難しいことがわからなくても、赤色が多ければ「ヤバいかも!」と考えてください。なお、ビタミン・ミネラル類は、賛否両論がありすぎて、私の知識では判断しようがないため評価対象外とします。

なお、原材料は多く使用されている順に記載されています。最初の1~3番目にどんな素材が来るかは要チェックポイントです。

骨抜き七面鳥、ジャガイモ粉、豆、リンゴ、乾燥卵、豆繊維、トマト、ジャガイモ、アマニ、キャノーラ油(ミックストコフェロール類で保存)、天然香味料、鮭、骨抜き鴨肉、天日干しアルファルファ、ココナツオイル(ミックストコフェロール類で保存)、ニンジン、カボチャ、バナナ、ブルーベリー、クランベリー、ラズベリー、ブラックベリー、パパイヤ、パイナップル、グレープフルーツ、レンズ豆、ブロッコリー、ホウレンソウ、カッテージチーズ、発芽アルファルファ、乾燥ケルプ、炭酸カルシウム、第二リン酸カルシウム、レシチン、塩化ナトリウム、塩化カリウム、ビタミンEサプリメント、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸(ビタミンCの素)、ナイアシン、イノシトール、ビタミンAサプリメント、硝酸チアミン、D-パントテン酸カルシウム、塩化ピリドキシン、リボフラビン、ベータカロチン、ビタミンD3サプリメント、葉酸、ビオチン、ビタミンB12サプリメント、亜鉛タンパク化合物、硫酸鉄、酸化亜鉛、鉄タンパク化合物、硫酸銅、銅タンパク化合物、マンガンタンパク化合物、酸化マンガン、ヨウ素酸カルシウム、セレン酵母、タウリン、DL-メチオニン、L-リシン、乾燥チコリ根、乾燥ラクトバチルス・アシドフィラス発酵産物、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥黒色アスペルギルス発酵産物、乾燥アスペルギルス・オリゼー発酵産物、酵母エキス、ユッカ根エキス、マリーゴールド、L-カルニチン、乾燥ローズマリー

保証成分はこちら。

成 分 保有率 基準値
粗タンパク質 26.0%以上 18.0%以上
粗脂質 16.0%以上 5.0%以上
粗繊維 3.5%以下 4.0%以下
粗灰分(ミネラル) 8.0%以下
水 分 10.0%以下 10.0%以下
カロリー(100g中) 359.8kcal

※粗タンパク質と粗脂質の栄養基準はAAFCO(成犬維持)を参照。
※上記2点以外はネットなどの情報より暫定的に決定。あくまで参考までにどうぞ。
※保証成分(保証分析値)の考え方についてはコチラの記事を参考にどうぞ。

【評価】初めてのグレインフリーには不向きかも

名前の通り、新鮮にこだわり開発された『ナウフレッシュ(NOW FRESH)』。地元の農産物を中心とした原材料を、じっくり丁寧に低温で調理することで、新鮮で栄養価の高いドッグフードを作りあげています。

また、イヌの消化器官に優しいグレインフリーを採用するだけでなく、消化酵素や善玉菌もしっかり配合しているため、お腹に優しいドッグフードと言えそうです。原材料・栄養素・消化吸収の3点に気を配られた本格的なドッグフードだと感じます。

しかし、気になるポイントもあります。

まず、素材がヒューマングレイドかどうかわからない点です。新鮮な素材を使用しているとは書いてありますが、どのような環境で飼育・栽培されたのかは情報がありません。

なので、新鮮かもしれないが「素材の品質がわからない」状況です。たとえ新鮮であっても品質が微妙であれば魅力は半減。高価格帯のドッグフードなので、この辺りはぜひ明確にして欲しいと思います。

次に、グレインフリーとしては(やや)粗タンパク質が低い点も気になります。数値が低いこと自体は問題ありません。しかし、もし今回がグレインフリー初体験ならば、もっと数値の高い典型的なグレインフリーを試すことをおすすめします。なぜなら、その方が明確に変化がわかるからです。

グレインフリーとの相性を知るためにも、初めてならば『ナウフレッシュ』を避けるのが無難かと思います。

以上の点から「悪くはないけど手放しでおすすめできるドッグフードでもない」と判断します。いくつかのグレインフリーを経て、軽めのグレインフリーを試したいときに検討したいフードだと思います。

原材料ラインナップには問題なし

原材料を見るかぎり不安な素材はありません。小麦や大豆などの穀物を含まないグレインフリーだし、骨抜き七面鳥を筆頭にお肉のラインナップも豪華。亜麻仁にココナッツオイルと脂質にもこだわりを感じます。もちろん、本来食べる部位ではない副産物は不使用。強力な人工添加物を不使用です。

新鮮の定義とは?

上記の通り、原材料のラインナップには問題がありません。問題は品質がわからない点です。一見、”新鮮”とあるので高品質だと思ってしまいますが、そうは行かないのがドッグフード業界。

(『ナウフレッシュ』がどうかという話は別にして)ドッグフードで”新鮮・フレッシュ・ナチュラル”などのコピーあっても簡単に信じないようにしましょう。

なぜなら、これらの言葉には明確な定義や基準がないからです。

つまりメーカーが、新鮮だと思えば新鮮であり、ナチュラルと思えばナチュラルなわけです。新鮮やナチュラルを認証してくれる機関などないのです。

では、どうやって品質を判断すべきなのかと言うと……。

現状では”ヒューマングレイド”が最も信頼できるコピーだと思います。「我々(人間)が食べるものと同等レベルの素材だけで作られたこと」を意味するフレーズだからです。

我々が食べるものにもピンからキリまであるので「ヒューマングレイド = 最高級・絶対安全」ではありませんが、ドッグフードの中では安全度が高い証拠として考えて良いでしょう。

『ナウフレッシュ』にもヒューマングレイド(または同義のコピー)があれば良かったのですが……。

NOW FRESH(ナウ フレッシュ)の口コミ評判

インスリン過剰分泌(原因不明)の疑いがあり一時期手作り食を与えていました。しかしフケや元気後退などが見られたため、ナウフレッシュのみにしたところ一気に元気になりました。やはり家の犬には良質なドライフードがあっているようです。今では長いお散歩やジャンプをするなどとても元気になりフードの重要さを感じました。

安全性が重視されていますし素材のおいしさにもこだわっていてとても食欲旺盛です。今はどんなオヤツよりもナウフレッシュが一番の好物のようです。おばあちゃんワンコですがモリモリ元気で嬉しいです

食いつきもよく、身体に良い食材で出来ているので安心です。長生きしてもらうためには、こういうフードが良いと思って続けます。小袋で助かるのですが、コストがかかるのが難点です。

まとめ

『ナウフレッシュ(NOW FRESH)』は、栄養・消化吸収面に気を配られた本格的なドッグフードです。原材料のラインナップも優れており、不安な要素は少ないと言えます。

しかし、素材の品質の良し悪しまでは判断できないため、高価格帯のドッグフードとしては見劣りしてしまいます。素晴らしい素材を使用しているなら、ぜひ情報を公開して欲しいところ。

また、一般的なグレインフリーと比較すると粗タンパク質が低いため、初めてのグレインフリー体験には不向きかと思います。初めてはぜひ「The グレインフリー」と言えるカナガンやオリジンなどを試して、グレインフリーと愛犬の相性を確認して欲しいと思います。

 

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