【5ツ星】安全で安心できるドッグフードのお手本

カナガン チキン
現在愛用中のドッグフード。イギリス産の高級グレインフリー製品。安全面も栄養面も抜群なのにコスパが良すぎるのが魅力。市販の製品と変わらないコスパでこの安心感は他にはありません。
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アランズナチュラルドッグフード
厳選された、たった11種類の原材料で作られたドッグフード。安全安心度は圧倒的なNo1。価格は少し高めですがそれだけの価値はあり。最高のドッグフードのひとつであることは間違いありません。
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アイムスドッグ成犬用チキンを本音で評価!原材料と成分から辛口調査!

低価格で人気のドッグフード。アイムスドッグ成犬用チキン小粒の原材料や成分を検証してみました!大手のP&Gが発売する売れている商品ですが実態はどうでしょうか!?

アイムス成犬用チキン小粒
商品名 アイムスドッグ 成犬用チキン小粒
メーカー・輸入元 P&G
種類 総合栄養食/ドライフード/成犬用
参考価格(税抜) 951円 (Amazon参考価格より税抜)
内容量 2000g
コスパ 約45円/日(1日あたり96g換算)
生産国 オランダ

※コスパはミニチュアダックスフンド(6Kg)の1日分を想定。
(コスパは参考価格で算出。実売価格ならコスパが良くなる可能性あり)
(内容量の多いパックを購入した場合もコスパが良くなる可能性あり)

 

原材料と保証成分一覧

それでは原材料と保証成分を解説します。

まずは公表されている原材料と保証成分をご覧ください。
危険性があり望ましくないとされる原材料は赤色で表記します。
(賛否両論ある原材料も赤色で表記)

なお、ビタミン・ミネラル類に関しては
私の知識では判断しようがないため評価対象外とします。

難しいことはわからなくても
赤色が多ければ「ヤバいかも!」と思って頂ければOK。
後ほど、わかりやすく解説しますのでサラッと見てください。

まずは原材料をチェック。

家禽類(チキン、ターキー、)、トウモロコシ粉粗びきコムギ動物性油脂乾燥ビートパルプ、粗びきグレインソルガム、粗びきオオムギ、鶏エキス、乾燥卵、発酵用乾燥酵母、フラクトオリゴ糖、亜麻仁、食塩、ビタミン類(E、C、A、パントテン酸カルシウム、ビオチン、B1、B12、ナイアシン、B2、イノシトール、B6、D3、葉酸、塩化コリン)、ミネラル類(塩化カリウム、炭酸カルシウム、ヘキサメタリン酸ナトリウム、硫酸第一鉄、酸化亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、酸化マンガン、ヨウ化カリウム、炭酸コバルト)、L-リシン塩酸塩、DL-メチオ ニン、酸化防止(ローズマリー抽出物

続いて保証成分をチェック。

成 分 保有率 基準値 比 較
粗タンパク質 25.0%以上 22.0%以上 +3.0%
粗脂質 14.0%以上 8.0%以上 +6.0%
粗繊維 4.0%以下 4.0%以下 ±0.0%
粗灰分(ミネラル) 9.9%以下 8.0%以下 +1.9%
水 分 10.0%以下 10.0%以下 ±0.0%

 

総合評価:激安で経済的!でも栄養面は期待できません

それでは総合評価を発表しましょう!

 

★★・・・ 星2つです!
(完全アウトではないが、安全安心とは言えない)

 

定番ドッグフードのひとつと言える「アイムス」。
どこでも販売していますし、Amazonでもよく売れている商品です。

低価格商品なので、そもそも期待はできないですが
値段のわりには良い商品であることがわかりました。

ただし、原材料的には決して良いドッグフードではありませんので
お薦めできる商品ではありません。

あくまで、値段のわりには良いというレベルです。

いま使用していて全く問題ないなら継続OKですが
これからアイムスに買い替えよう! というのはナシかな。

いずれにしても、激安であることが魅力の商品であり
安全で安心できるドッグフードを求めるなら対象外です。

 

「他」の表示は危険信号!

それでは原材料を詳しく見てみましょう!

原材料表示の1番目に「家禽類」がきています。
少しザックリとした表示になっていますが、犬に一番大切な栄養素である
動物性タンパク質が多く含まれている証拠と言えます。

市販されている多くのドッグフードが「植物性タンパク質」が
メインであることを考えると、この点は素直に評価できます。

同じタンパク質でも動物性と植物性では天と地の差がありますので。
粗タンパク質も25%以上としっかりあるのも嬉しいです。

と、思いきや、、、

よく見ると、家禽類(チキン、ターキー、)になっています。
ドッグフードで注意が必要なのが「」です。

「他」ってなんでしょうね。きっと言えないようなモノなのでしょう。

また、このあとに続くのはトウモロコシ粉、粗びきコムギ、粗びきグレインソルガム
粗びきオオムギと、穀物類のオンパレード。

トータルで考えれば、もしかすると動物性タンパク質はそれほど多くないのかもしれません。

 

動物性油脂は信用できません!

続いて、動物性油脂、鶏エキスを使用している点もマイナスです。
どちらもこの表示を見ただけでは素材が良質であるか判断できません。

……ということは
恐らく良質な原材料を使用していない証拠と言えます。
もし良い油を使用しているなら、何の油なのかをはっきり明記しますからね。

ちなみに、何かしらの工程で出てきた汚い油(廃油)を使用していても
動物性油脂と表示して利用できるのがドッグフード業界です。

鶏エキスも同じです。
鶏のクズ肉のよせ集めから作ったエキスである可能性があります。

基本的に「エキス系」の表記は疑った方が良いでしょう。

こだわりのラーメン屋がじっくり煮込んだ鶏エキスではないのです。

 

ミネラルが多いのでは!?

そして最後に気になったのがミネラル類。

ミネラル豊富と言えば、人間目線では体に良さそうですが
犬の場合はちょっと異なります。ミネラルが多すぎると害になると言われます。

良し悪しの判断は難しいですが、種類が多い気がします。こんなに必要なのか?
調べてみると、硫酸マンガンと硫酸銅は少し危険性もありそうです。

 

アイムスドッグ成犬用チキン小粒のまとめ!

総合してみると、値段が安いわりには健闘していると思いますが
お薦めできる商品ではないというのが本音です。

やはり安かろう悪かろうのレベル。価格が激安なのは魅力的ですが
ワンちゃんのために安全で安心なドッグフードを探すなら選択すべきではないと思います。

個人的には“なし”の製品です。

 

PS
再評価により星3つから星2つへ降格。
価格と原材料を比較すると星3つですが
原材料の視点から見ると星2つレベルのため。

 

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